9月10日海王星と土星の3回目のスクエアとノード軸~共感に基づく健やかな自由を具体的な奉仕へ

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9月9日の天秤座木星入りと、小惑星を絡めたグランドクインタイルが徐々に配置を緩める中、
9月10日には、海王星と土星が3回目の、そして最後の正確なスクエアの配置を取ります。
ここ数か月の間、海王星と土星のスクエアは、ノード軸と絡みながら逆行期間も含めて長期間形成されてきました。
このTスクエアのクライマックスが、9月10日の海王星度と土星の3回目のスクエアです。

septembersquare

8月末からアンタレスと火星が土星に重なっていますが、9月10日は月も土星の近くに滞在しています。
また、正確な配置ではありませんが、太陽がノースノードのそばにあり、海王星・サウスノードの合とオポジションになっています。

9月の星模様でもお伝えしましたが、木星の天秤座入りや小惑星の女神たちのグランドクインタイルが「甘さ」であるならば、このTスクエアは「厳しさ」です。

進化占星術では、ノード軸に対してスクエアになる天体は、その時の魂が過去から未来へシフトしていくうえで必ず取り組まなければならない課題を示していると解釈します。

火星と月と一緒に射手座に滞在する土星が、ノード軸に対してスクエアになっているのです。

サウスノード魚座とノースノード乙女座は、神への奉仕・人への奉仕を意味する奉仕軸。
自我をおさえて自分ではない何かに配慮しながら謙虚に耳を傾けることがテーマです。
一方、射手座の土星は、自由競争や海外・宇宙への視野拡大など、自我の精神性をどこまでも自由にはばたかせることをサポートしようとします。

過去から未来へのシフトで大切なのは、この射手座的な自由の使いどころです。

この時期、自由を謳歌できる人々と、不遇を体験する人々との間での軋轢が強まってくるかもしれません。
成功してどんどん自由になり、上昇していくことができる人々と、力を思うように発揮できずに悔しい思いをする人々。
火星・月・土星が射手座に合になっていますので、強気の発言や行動を取る人も多くなるでしょう。

しかし、神の視点から見れば、タロットカードの運命の輪のように、強者も弱者も、上になったり下になったりと、それぞれの役割を演じているだけなのです。

それを知れば、幸運を享受するときにも謙虚さを、不遇に耐えるときにも勇気をもつことができます。

そして、痛みも含めたあらゆるものへの共感(魚座)に基づく健やかな自由さ(射手座)を具体的な奉仕(乙女座)へつなげていくことが、このTスクエアで求められています。

思うようにならないことも、思い通りになることも、どちらも等しく受け止められることが真の自由であるということ、他の人や他の存在への配慮を抜きにした独占的な自由はまやかしであるということが、このTスクエアからのメッセージです。



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