9月22日秋分*自分にとって安心できる真実を選択したうえで様々な真実を受け入れるとき

この記事は2分で読めます

2016年9月22日23:21頃、日本では秋分(太陽の天秤座入り)になります。

syubun20160922

秋分は、春分の「種まき・意図」に対する「収穫・結果」を表します。

今年の春分のテーマは、
世間一般の常識の範囲内で有用であることを求める気持ちから生まれた
過度に他者や他社の価値判断に依存する関係性やそこから生じる裏切りなどの傷を手放して、
物事は一見そうは見えなくても完璧な宇宙の調和の中で進行しており、
自分自身もまた誰に依存するでもなく価値がある存在なのだと知ることで
自立・自足を学ぶことでした。

今回の秋分のテーマは、
他者の意見や見解を絶対をみなすことからはじまる
たった一つの「正しい考え」への執着を手放して、
自分にとって居心地の良い真実を選択したうえで
様々な真実を受け入れ表明することです。

このように、春分も秋分も、誰かに依存した価値の確認や誰かが提唱した真理に付和雷同するのではなく、
何ものにも依らない絶対的な自分の価値を認めたり、自分なりの選択を信頼することに共通点があります。

どちらのチャートでも月が12ハウスに入りますので、
春分から秋分の流れでは、
セルフイメージが解体して行くような時期(悪い意味ではなく)であること、
究極の浄化とリセットが起きてくるかもしれません。

また、膿だしのように失望や絶望を味わったり、
あるいはそこから残ったものの中に改めて希望を見出せるようになるかもしれません。

秋分は、天秤座入りして間もない木星に迎えられる形で太陽が天秤座に入り、
金星も含めて3天体が4ハウス天秤座に入ります。

さらに、集合的な魂を示す冥王星は7ハウスのカスプ上にありますので、
今まで以上に「他者」を意識する時期だと言えます。

特にその「他者」は、
教師的な立場やメディアで影響力を持つ人として、
さらに言うと、それらの人が喧伝する「真理」への執着として
現れてきやすいでしょう(サウスノード9ハウス)。

教師や影響力のある他人が指示する「良い・悪い」のジャッジメントに引きずられて、
混乱したり失望したりすることもあるかもしれません(サウスノード魚座海王星合)。

だた、こうした教師的な他者の真理への依存に対しても見直しが入る時期です(9ハウス海王星逆行・7ハウス冥王星逆行)。

この時期思い切って目指すべきは、
自分が心から安らげる真実を探ることです(冥王星の対向点1ハウス蟹座)。

誰が何と言おうと、自分がどうありたいか?
自分にとっての安心できるセルフイメージは?
これを徹底的に問うてみることは価値があります。

その際に留意しておくとよいポイントは、
視野を広げられるような識別力を養うことです(6室射手座土星がノード軸に対してスクエア)。

自分が居心地よくいられる在り方、
心の奥底で求めているセルフイメージ像をしっかりつかめたら、
引きずられることなく謙虚に、しかし識別する力をもって
自分の真実も含め様々な人の真実を受け入れることができるでしょう(乙女座ノースノード3室、水星合)。

今年の秋分では、水星は逆行明け、順行に転じる前の
「留」の状態にあり、しかも水星を支配星とする乙女座に滞在しているため、
そのパワーは非常に強いものがあります。

たとえば、虫眼鏡を使って太陽の光で白い紙を燃やそうとしていると考えてみてください。
虫眼鏡を動かしているときは、なかなか紙は燃えないと思います。
しかし、虫眼鏡を静止すると、太陽の光が集中的に集まってくるので、
結果として早く紙が燃えるでしょう。

これと同じく、逆行前・逆行後に天体が「留」になるときは、
惑星のエネルギーは非常に強まると考えられます。

乙女座の水星は、双子座の水星が集めてきた様々な情報を
鋭く分析し識別し役立つように加工することができます。

このパワフルな水星がノースノードに合になっていますので、
今回の水星逆行期間中に見極めてきたりペンディングになってきたことに対して、
自分なりの答えを出して表明することがこの時期にとても向いています。

ポイントは、これまで依存してきた教師や影響力のある人の真実は、
自分自身の真実やほかの人の真実よりも「上」なのではなく、
あくまですべてフラットに平等であるということを、
乙女座らしい識別力で見極めていくことです。

天秤座の季節は、否が応でも他の人が気になってしまう時期ですが、
秋分の配置から見ると、まずはいったん自分の心になじめる真実を選択した上で、
様々な人の真実を受け入れそれを表明することがおすすめです。



無料メルマガ「パクスルーナ通信」では、主にジェフ・グリーンの進化占星術など現代西洋占星術の知見を中心に東西神秘学の情報に基づいて、新月ごとの星読み定期便と、折々の重要な星の配置の時に配信する不定期便を毎月3~4回ベースで発信しています。

※定期便のサンプルはこちらからご覧いただけます。
講座やお茶会、ワークショップやセミナーはメルマガにて募集いたします。
よろしければ是非ご登録ください。

⇒ パクスルーナ通信(無料メルマガ)登録はこちらから

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. jupiteringresslibra
  2. vestaplutooppo
  3. michaelmas
  4. delicate-arch-night-stars-landscape
  5. septembersquare
  6. galaxy
  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

記事の編集ページから「おすすめ記事」を複数選択してください。