秋分の乙女座水星のサビアンシンボルと日本の伝統*装飾されたハンカチーフ

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私は普段はサビアンシンボルはそれほど読まないのですが、逆行などで天体が同じ度数を何回も刺激するときなどは、補足で読むことがあります。秋分の星読みでは、ノースノードに合になった逆行明け・留の水星が全体の星の配置の中でキーとなってくるという解釈をしました。

sabianvirgo15

水星のある乙女座14度(サビアンでは15度)のサビアンは、

「勇敢な祖先から受け継いだ家宝である、見事なレースのハンカチ」
(装飾されたハンカチーフ)

です。

乙女座の11~15度のあたりというのは、血統や血筋から様々なものを受け継ぐ、という意味合いがあります。

私自身観察していて面白いなと思うのが、この辺りに星を持っている方は、家系が何代も続く名家や特殊な家だったりすることです。私の古武術の先生も、乙女座のこの辺りにばっちり星を持っています。

日本でいうと天皇家というのはまさに、こうした血筋ではないでしょうか? そして、この辺りに星を持っている人たちというのは、ある一面では支配者・統治者ではあるのですが、乙女座ですので、奉仕的な意識を強く持っている方が多いように感じます。

秋分の日とは少し時期がずれますが、9月10日眞子様がパラグアイをご訪問され、日系の移住者の方々への敬意を表するお言葉を式典でのべられました。

私の知人がちょうどそのことを記事にしていましたが、写真や動画ではわからない、美しい立ち居振る舞いとオーラを放っていたということです。

乙女座15度のサビアンでいわれている「ハンカチ」とは、先祖代々織りなしてきた美質の結晶のようなもので血筋とともに受け渡されるものでしょう。それは、具体的な遺産や物質的なものというよりも、エーテル体やアストラル体など、目に見えない部分で譲渡されていくものです。

私がこの件を非常に興味深く感じたのは、眞子さまだけではなく、パラグアイに移住し、困難を乗り越えて開拓をすすめ、パラグアイという国の発展にそれぞれ貢献した名もなき日系人たちです。こうした方々もまた、高貴な魂だといえます。そして、その困難の体験は、織り上げられた微細身体として、死んだ後も継承していくことができる真の遺産なのではないでしょうか。

よく、西洋絵画や西洋神話を読んでいると、「衣を継承する」とか「衣をもらう」という話が出てきますが、これは比喩的に誰かから目に見えない微細身体(そしてそこに織り込まれた過去からの遺産)を受け継ぐという意味です。

古神道を学び始めてから、子どもに継承していく遺産や今回の人生で自分が織りなして来世に持ち越していく遺産は、決してお金や物質ではないのだなと感じています(もちろんこういったものも大切ですが)。



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