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吉凶論を超えて星の可能性をひらくというのが私の占星術のテーマかもしれない

Twitterでは既に先行してお伝えしていますが、ごく小さな(薄い)Kindle本の出版を考えています。そのシリーズのサブタイトルは、「吉凶論を超えて星の可能性をひらく風の時代の占星術叢書」です。

もともと私は、水瓶座に星が多すぎる(笑)上にサウスノードで、天王星がアセンダントに合ということもあって、反逆児の性質はあると思っていますけど、その目線で見ると占星術の世界における吉凶論的な解釈に対しての疑問があるのですよね。

占星術がカウンターカルチャーだった時代は多分これから終わるけど(こんなにみんなが風の時代って言ってるw)、そうなると今度は水瓶座としては、占星術業界内部のカウンターカルチャーというポジションを取りに行きたい(笑)

たとえば、デトリメントとかフォールとか、逆行とか、ステーションとか、そういうこれまでの占星術では「悪い」と言われていたものは、より高次の意味を持っていたりするわけです。

こう言うものを解き明かしていくことにすごく喜びとワクワクを感じてしまう(笑)

クライアントさんの一人で、MCに魚座水星が合という人がいて、「いい位置に水星があるのに使いづらいね」と言われたそうですが、この言葉はツッコミどころ満載ですよね。

MCに天体が合だといいというのも一概に言えないし、水星が魚座だとダメというのも一概に言えないのにね・・・(笑)

結局、星は間違わないけど占星術師が呪いをかけたり間違えるんだろうと思います(私自身の自戒も含めそう思う)。

そういうわけで、これからほんとに少しずつですが、これまでに知ったことをKindle化していこうと思います。

何か、本にしてほしいテーマがありましたら教えてください!

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