サイトアイコン パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水

エバーティン先生が中医学の話を書いていてびっくりした件。

ここ最近メルマガではちょいちょい発信していますが、もう1つの事業の方が忙しくなっていて、色々な変化がありますが、やっぱり占星術に触れていないと苦しくなってしまう私。

年初、ドイツから取り寄せたこちらのエバーティン先生の本(コスモバイオロジーの基礎)をパラパラっとめくっていて驚いたのが、なんとエバーティン先生は中医学のことをガッツリ触れていました・・・!

まあ、エバーティン先生が提唱する技法は円を8分割、16分割する発想がはいっているので、円を8つに分ける八卦の世界観と親和性が高いですよね。

それにしても、なんかドイツ系占星術の系譜の中に、不思議と中国的な発想が入っているのが不思議です。
シュタイナー曰く、仏陀のエネルギーはライプニッツに影響を与えていると言いますが、ライプニッツと言えば易経の研究で知られています。

このあたり深掘りしたいなあと思っていて、今年は改めて独学ではなく師匠について四柱推命・算命学を習いたいなと思っています。

ちなみに今、経営者さんと仕事をしていますが、四柱推命・算命学など東洋系の占いを経営に生かしている方多いですね。

このあたりについてはまた別の記事で書いていきます。

モバイルバージョンを終了