占星術コラム

エバーティン先生が中医学の話を書いていてびっくりした件。

高橋ともえ

ここ最近メルマガではちょいちょい発信していますが、もう1つの事業の方が忙しくなっていて、色々な変化がありますが、やっぱり占星術に触れていないと苦しくなってしまう私。

年初、ドイツから取り寄せたこちらのエバーティン先生の本(コスモバイオロジーの基礎)をパラパラっとめくっていて驚いたのが、なんとエバーティン先生は中医学のことをガッツリ触れていました・・・!

まあ、エバーティン先生が提唱する技法は円を8分割、16分割する発想がはいっているので、円を8つに分ける八卦の世界観と親和性が高いですよね。

それにしても、なんかドイツ系占星術の系譜の中に、不思議と中国的な発想が入っているのが不思議です。
シュタイナー曰く、仏陀のエネルギーはライプニッツに影響を与えていると言いますが、ライプニッツと言えば易経の研究で知られています。

このあたり深掘りしたいなあと思っていて、今年は改めて独学ではなく師匠について四柱推命・算命学を習いたいなと思っています。

ちなみに今、経営者さんと仕事をしていますが、四柱推命・算命学など東洋系の占いを経営に生かしている方多いですね。

このあたりについてはまた別の記事で書いていきます。

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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