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2021年の星の動きを西洋占星術&四季図・四立図で読む

2021年の星の動きを西洋占星術&四季図・四立図の流れから細かく読んでいきます。一般的な西洋占星術では、四季図(春分、夏至、秋分、冬至)を重視しますが、これに加えて主に東洋占星術で重視される四立図(立春、立夏、立秋、立冬)を加えた「八節」は洋の東西を問わずに存在しており、現在でも東洋系の占星術では使用されています。一方、西洋占星術ではこの技法はあまり重視されていませんでしたが、ルディアをはじめとして近年再発見され復興しつつあります。

四季図で示されるのは既に形になったものであるのに対して、四立図で示されるのはその形になる前の意図や内的な動機であると考えられます。

※2021年の立春図と春分図の関係性からざっくりと1年の流れを読んだのはこちらの記事。

2021年の始まり。見えないところで強く倒れないつながりの根をつくり、来年以降産み出すための準備をする年明けましておめでとうございます。2021年になりました。 色々な人が運気・運勢を読んでいますが、今年の星読みとして、いわゆる春分図...

※立春、立夏、立秋、立冬と不動宮15度の関係性についてはこちらの記事にまとめています。

アバター降臨のゲートと不動宮15度(牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座)と四立(立春、立夏、立秋、立冬)の関係と意味・解釈立春、立夏、立秋、立冬は陰陽五行や日本の暦では大切な4つの節目であり四立(よんりゅう)と呼ばれます。実はこの時期、占星術的な観点から見る...

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