前回の記事で、蔵の中にあった槍を先生に立卦だけで当てられ、さらにその槍を言われたとおりにある特定の方角に飾ったところ、急に主人の仕事に展開があり、私自身もお給料UPするという流れになった、という話をしました。
その続きです。
卍易風水の鑑定を受けて風水調整を掛けてから2年の間、とにかく私がやったことは、
- 掃除の習慣をつけること
- 花を飾ること(頻繁に水を変えること)
- 断捨離すること
これですね~。
鑑定してくれた仲谷先生曰く、
「とにかく掃除することです」
ということでした。
確かに、仲谷先生を支えている一蝶先生は、お掃除が得意というかとても好きで、とにかくお掃除をこまめにされる方なのだそうです。このお二人のご夫婦像は私にとってはロールモデルだなーと思っています。(お互いを尊敬しあっている素敵なご夫婦です^^)
でも我が家はとにかくバカでかい古民家(13LDK)なのと、押し入れや物置や倉庫などに「とりあえずおいとこう」というものが100年近くかけてパンパンに詰まっていたので、捨てても捨てても、まったく中身が減らない!
いったい何度粗大ごみセンターと家を往復しただろうかと思うくらい、捨てて捨てて捨てて…を繰り返しました。
でもその過程で、とても素敵な骨董品とか器とかも発掘され(笑)、ごみの中にも宝はありますなーって思ったり。
※こんな素敵な九谷焼のおちょこがでてきたの。
いずれにせよ、婚家数代にわたる断捨離をがんがんとすすめたのが2021年でした。
そして、この断捨離や掃除の効果は、1年するとすぐに卦(占いの結果)に現れてきました。
2021年に初めての鑑定を受けて、2022年に次の鑑定を受けたのですが、最初に受けたときの卦よりもずーーっとエネルギー状態が良くなっている!と言われたんですね。
ただ、2022年の卦は、非常に特徴的な内容のもので、それはそれでまた一波乱がありました。
それについては次の記事で書いていきます。
※私が卍易風水師になるまでシリーズはこちらから読めます: