水星と金星は父なる神(太陽)の右手と左手である。-エッセネ派の古い言い伝えより
太陽を生きることが大切。でも、どうやって?
太陽系において最も重要な星は太陽です。太陽は太陽系の唯一の恒星として、自ら光り輝き、太陽系の惑星たちに光を与えているからです。
西洋占星術では、太陽の示しているテーマはその人にとって生きる目的と使命そのものだと考えられています。
よって、「太陽を生きる」ということが西洋占星術では大切な目指すべき方向性であると考えられています。
しかし、数十年、時に百年におよぶ長い人生の中で、活動のテーマや関心の方向性は変化していきます。
そういった細かい変化は、太陽の動きだけでは分からないことが多いのです。
なぜかというと、太陽星座はその人の魂が「なぜ」生まれてきたか、今回の人生で何を求めているのか、ということを示しているものの、その人の太陽意識を「どうやって」地上で実現・具現化するかということに関しては、他の要素を見ていかなければ分からないからです。
太陽を生きる。どうやって? に答えてくれる、水星と金星。
西洋占星術で使う天体は、太陽以外に月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星があります。
この中でも、水星と金星は、地球から見て太陽により近い星、内惑星と呼ばれます。
古代ユダヤのエッセネ派の伝承では、水星と金星は父なる神(太陽)の右手と左手であると言われています。
実は、水星と金星は、月と同様に、満ち欠けしたり光の強さを変え、時に太陽を隠す(掩蔽)ことのできるたった2つの惑星です。よって、水星と金星は、その人の太陽意識を進化発展させることにダイレクトに関わっていると言えます。
そして、月が月相(月のフェイズ)によって個性を変えるように、水星や金星もいくつかのタイプがあり、水星星座や金星星座だけでは分からない細かい個性の違いがあります。
この水星と金星の占星術鑑定は、通常の占星術ではあまり知られていない水星と金星を分析する古代から現代までの技法を用いて、太陽意識の表現と進化発展に関わる水星と金星の質と働き、そして100年にわたる変化を分析してお伝えします。
水星と金星の占星術鑑定に関連するブログ記事
水星と金星の占星術でお伝えする内容
★鑑定書本体目次 A4 20P程度、文字数8,000~12,000文字程度
- 生まれたときの水星の位置
- 生まれたときの金星の位置
- あなたの水星タイプ
- あなたの水星の過去から未来への進化
- あなたの水星の光と闇
- あなたの水星サイクル(天命・使命)に関わる度数
- あなたの水星の六芒星の特徴
- 星の体内時計から見た水星の動き
- その他の特徴(該当する場合のみ)
- あなたの金星タイプ
- あなたの金星の過去から未来への進化
- あなたの金星の光と闇
- あなたの金星(愛・人間関係)に関する重要な度数とそれぞれの意味
- あなたの金星の五芒星の特徴
- 星の体内時計から見た金星の動き
- その他の特徴(該当する場合のみ)
★水星と金星の星の体内時計年表100年分(PDF2枚)
水星と金星の占星術鑑定が向いている方
この鑑定は、下記のどれか1つでも当てはまる方に向いています。
- 普通の占星術の水星星座・金星星座の特徴は知っているけど、もっと深掘りしたい
- 単純な吉凶論を超えた魂の成長や意識進化に興味がある
- 自分の知らない自分を知りたい
鑑定の流れ
【鑑定料】
49,000円(税込、前払)
(1)お申込フォームからお申込ください。
(2)折り返し、受付番号と決済方法等を記載した自動返信メールを送ります。
(3)3営業日以内にご決済・お振込みください。
(4)鑑定完了にはお日にちをいただいています。※ご決済より約2か月程度。
★お客様の声★