2018年10月24日天王星と地球の結び(ヘリオセントリック会合)と2019年4月23日天王星と地球の開き~澄んだ山の小川とクローバーが咲く芝生に足を踏み入れる
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み×風水(東西占術)
2023年1月から12月までの占星術の天体の逆行カレンダー一覧です。今年は、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星、キロン(キローン、カイロン)、セレス、パラス、ベスタ、ジュノー、ヒュゲイア(ハイジア)、セドナ、エリスが逆行します。各天体の逆行開始・逆行終了の日時は日本時間(東京)での計算になります。
★New!★小惑星・準惑星(セレス、パラス、ベスタ、ジュノー、ヒュゲイア(ハイジア)、セドナ、エリス)の逆行情報も計算しています。
2022年から詳細なカレンダーや日付、度数はメルマガ読者様限定記事としてその都度公開予定です。
この記事の目次
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ジオセントリック天体が逆行する間、必ずヘリオセントリックでみたときに地球とその天体の会合(地球暦の結び)が起こります。
逆行期間中のヘリオセントリック会合は「種まき・意図設定」の時期。それがジオセントリック衝(地球暦の開き)は「開花・収穫」の時期にあたります。逆行期間中のヘリオセントリック会合と次のヘリオセントリック衝の時期は、いわば新月と満月のような関係性となります。
逆行=悪いことが起きやすいからなんとかやり過ごす時期、ではなく、ヘリオセントリック(太陽意志)を遂行するための太陽系天体の変容と調整の時期だと考えられます。
当サイトでは、逆行期間中のヘリオセントリック会合時のジオセントリックのサビアンシンボルと、その次のヘリオセントリック衝の時のジオセントリックのサビアンシンボルを読むことで、ヘリオセントリックの会合周期を地上で受け取り活かすヒントを発信しています。