2020年2月・3月水星逆行の注意点・注目の日・占星術的な意味・解釈
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
改めてノード軸のドラゴンヘッド牡牛座・ドラゴンテイル蠍座時代を考える。
高橋ともえ
先日自分自身が、まさか！というようなちょっとアストラル的な悪いエネルギーにやられていることに気づき、改めて今現在の空を運行しているノード軸のテーマを感じています。
※その時の記事はこちらね。
オーラソーマグッズは改めてすごいと思った件。19番「物質世界に生きる」が霊障？サイキックアタック？対策になった件。夏なので、不思議な話も解禁～（笑）こちらのハーブについて綴るnoteの方でちらっと書きましたが、実は先日、庭のフェンネルに救われる！とい...
というのが、今（2022年7月23日）、天を運行するドラゴンヘッドは牡牛座、ドラゴンテイルは蠍座なのですよ～。
トランジットの（今現在進行中の）ノード軸って、その時々の時代の意識や課題を象徴しているので、私は絶対に星読みでは見るところです。
ノード軸と約1年半の時代のテーマ。2017年からのノード軸の変遷を振り返り、ドラゴンライダーになる私の星読み（占星術）ではノード（月のノード、ドラゴンヘッド・ドラゴンテイル）を重視していますが、時代を読むうえでもノードの移動はすごく意...
でね。改めて、ドラゴンヘッド牡牛座・ドラゴンテイル蠍座時代って、こういうテーマがあるんじゃないの？と思うところをまとめてみました。
- 集合意識の中に存在している邪悪な領域や念、呪詛のようなものの影響からのプロテクションをする必要性（蠍座ドラゴンテイル）
- グラウンディングできるような習慣、たとえば土いじりやアーシングなどを取り入れている（牡牛座ドラゴンヘッド）
- 利己的な魔術的な利用からエレメンタルを解放する（蠍座ドラゴンテイル・牡牛座ドラゴンヘッド）
- 金融リテラシーをつけて実体経済と金融経済のバランスを取る（蠍座ドラゴンテイル、牡牛座ドラゴンヘッド）
- 畑を耕すなど自給自足的な要素を生活の中に取り入れて金融資本主義に依存しすぎない（牡牛座ドラゴンヘッド）
- 他人の感情を自分の感情だと思い込んでいないかチェックして自分自身の五感の感覚を信じる（牡牛座ドラゴンヘッド）
- 収入源を増やすことによって依存先を増やし、結果として依存状態から抜ける（蠍座ドラゴンテイル、牡牛座ドラゴンヘッド）
- 自分のユニークな才能をコツコツ育み育てていくことで収入源をつくる（牡牛座ドラゴンヘッド）
- 権力や社会の闇の部分を見つめ切った後で自分なりにできることを地に足を付けてやっていく（蠍座ドラゴンテイル、牡牛座ドラゴンヘッド）
どうでしょう？
個人的には、サイキックアタックを受けてから、この地球の自然界の中に在る植物のスピリットたちが窮地を救ってくれるという体験が、ノード軸蠍座・牡牛座っぽいなと思いました。
元々、昨年末から今年の初めにエレメンタルのことを書いていましたが、
冬至。土のエレメンタルの救済と山羊座領域の浄化、レオナルド彗星と金星逆行について。2021年12月22日、冬至（太陽が山羊座0度には入る）になりました。今回、少し不穏な雰囲気などもあるので、メルマガで号外を出したのです...
本当の名前を思い出す。エレメンタルたちの願い。「千と千尋の神隠し」より。ここ1か月ほど前から、ノースノードに次々に小惑星（準惑星）セレスとセドナが合になります。※特にセドナの動きは面白いので、また別の記事で分...
豊かさと自然界の犠牲について考える。「赤い蝋燭と人魚」～準惑星セドナとセレスとノースノードの合2021年から小惑星（準惑星）セドナの動きがものすごく気になっています。2021年は月相の配置においてセドナが絡むものが多かったのですよ...
ほんと、このドラゴンヘッド牡牛座期間は、自然界の中にある森羅万象の叡智と触れ合うのにとても向いている時期だなあと、身をもって体験しました。
フラワーエッセンスやクリスタル、ハーブやアロマなどの癒しが、邪念や集合意識の負の影響からすっきりと守ってくれそうです。
とはいえ、お金をいっぱいかけなくても、何か特別なグッズを買わなくても、日ごろから自分の家の近くにある木や植物に話しかけておくと、いざというときに色々助けてくれるお友達になってくれますよ～。
私はここ最近毎日、庭の木にハグしたり、アーシングしながらぼーっとしています。
アーシングが大切だよっていう話は、こちらでも紹介したケルマデックさんの本にも書いてあったよ！
新しい次元に向かうための意識の力を使って星を読む。滅びた古代バビロンの轍を踏まないために。実は私、ケルマデックさんが大好きなんです（笑）あの中二病的なヲタク感とか、アニメや漫画の話が多いところろか、私的にはつぼなんですよ～！
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ABOUT ME
1981年生まれ。
魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。
訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』（ヴィジョナリーカンパニー）、『四気質の治療学』（フレグランスジャーナル）がある。詳しいプロフィールはこちらから。
