占星術コラム

2022年10月7日ヘリオセントリックキロンと地球の会合と2023年4月6日のキロンと地球の衝をサビアンシンボルから考える

高橋ともえ

2022年10月7日、キロン(カイロン)と地球の会合が起きます。これは、太陽から見てキロンが地球と合になるときです。このときのエネルギーは、2023年4月6日にキロンと地球がオポジション(衝)になるときに結果として現れてきます。

地球とある天体の会合周期はヘリオセントリック(太陽中心)の出来事ですが、ジオセントリックでも地球とある天体の会合中は、その天体が逆行するなど関連があります。

この記事では、ヘリオセントリックでキロンと地球の合・衝が起きる2022年10月7日と2023年4月6日の2つの日付のキロンの位置とサビアンシンボルから、2022年10月7日の地球とキロンの会合の意味を探っていきます。

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高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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