占星術コラム

東西の星の叡智の統合~海外の占星術雑誌にインド占星術や四柱推命も掲載されている件。

キロン講座の準備に絡めて、The Mountain AstrologerやドイツのMeridianなどをザーッと渉猟しています。面白そうな記事が山ほどありますね~。早くどっぷりと研究したい(*´Д`)

でね。すごく面白いんですが、こういう海外の西洋占星術の雑誌の中に、時々インド占星術や四柱推命の欄があったりするんですよ・・・!

日本でもここ最近、占星術と四柱推命を一緒に学べる講座とか、東西の命占を両方みるとか、そういう切り口が増えておりますが、海外でも、東西の星の叡智の統合が進んでいるんだなあと思います。

まあ、「統合」といっても、どちらかというと並列されているだけって感じですが。※世界観がそれぞれ違い過ぎますので

※個人的には、東洋の命占であれば紫微斗数を習いたいと思っています。以前少しやっていたのですが、かなり西洋占星術のホロスコープに似ている上に、体質や体型なども分かるからすごいのよ・・・! ただし、先生を厳選しないと流派によって全然違ったりするみたいです。

でね。実のところ日本は、おそらくですがこういう東西の叡智の統合という役割を担うだろうなと思っています。

西洋の叡智を100年以上かけて受け入れる素地を持っている東洋の国は日本以外になく、一方で王朝が断絶しその度に叡智や人材が消滅してきた中国と違って日本には東洋の叡智が天皇制とともにバックアップされています。

アメリカもまた移民の国として各国の叡智が集結してはいますが、伝統からの断絶という負の部分がどうしてもつきまとうので、やはり日本は何らかの重要な役割を持っているでしょう。

余談ですが、黄帝内経の原書も、中国では散逸したり焚書にあってなくなっていますが、日本にはずっと存在していたそうです。で、今の伝統中医学の復興のために中国の著名な研究者がわざわざ日本に来てスライドを撮影したらしいです。これは鍼灸や東洋医学関係者では有名な話だそうです。

ここで大切なのは、日本が決して大国ではないということですね。たとえ人口が増えたとしても1億程度、そしてこれから人口は減ると言われていますが、もともと明治維新の頃の日本の人口は5000万人程度と言われています。

歴史において、特に精神的な歴史において、小さな国が意外なほど重要な役割を担ったりします。
小さな国でなければできない役割もあるのです。

ヨーロッパで言うと、オーストリアはそういう部分がありますよね。オーストリアはハンガリーと結びついて帝国出会った時代も長いですが、元はとても小さい国です。
スイスも同様です。あの暗黒の時代にスイスが永世中立国であったことは(それゆえの罪悪感をスイス人が抱えることがあるようですが)、様々なものを救いました。

私は、日本が決して大国になることはない(人口が減り小国になる)からこそ果たせる役割がこれからの時代にありそうだなと思います。

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1981年生まれ。訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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