レクティファイの手法はいろいろある。進化占星術的方法とアストロマップ的方法
今、新しいメニューを8月の立秋からリリースするために、鑑定やセッションページを作り込んでいます・・・卍易風水の鑑定が加わったことで、一気にメニューが増えました!
とはいえ私の本領は星読み(占星術)なので、そちらのメニューも拡充しています。
その1つとして、レクティファイ鑑定を開始しようと思っています。
といっても、あれこれ非常に計算が煩雑になりますので、かなり高額です(笑)
1か月1人くらいしか受けられないだろうな…と思う。
でね。
レクティファイの手法としてスタンダードなのは、
- セカンダリープログレッション
- ソーラーアーク
- トランジット
- ミッドポイント
- グラフィックエフェメリス
この辺りを使っていくことだと思います。
ところがこれ以外に、実は、進化占星術と、私が提供している新しい時代のアストロマップ鑑定の手法を使っても、レクティファイをおおよそできるんですね。
※ちなみに進化占星術は、アメリカでは流派が分裂?しているようですね。私はPlutoの作者であり、本家本元であるジェフ・グリーン系列の方を進化占星術ととらえています。
進化占星術的には冥王星を使い、新しい時代のアストロマップ鑑定的には超越天体とスキップ天体を使います。
この2つの占星術の流派の手法は、あくまで「概算の絞り込み」なんですよ。
まったく出生時間が分からない方に対して、「おそらくここかな」という広域を絞るためのもの。
でも、これを知っておくとレクティファイはやりやすくなりますね。
日本人の、特に40代半ば以上だと出生時間が怪しい人多いので。
いずれにせよいくつかの技法を組み合わせないとレクティファイって難しいです。
プロの占星術師同士が同じ人をレクティファイしても、候補が複数出てきたりしますからね。
なので、「絶対」はないけど「1つの候補」として、レクティファイを取りれたい方がいましたら、鑑定受けてみてくださいね。計算がめんどいからたくさん来ると難しいですが・・・。
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