占星術コラム

人智学系の受胎占星術から割り出した重要なイベントが起きる期間にやっぱり重要なことが起きた件。

高橋ともえ

実は私、20代後半のときに出会ったあるチャネラーから「40歳のときに重要な次元につながって、その後の活動がガラッと変化する(ただし統合には7年かかる)」、と言われておりました。まあ、当時は全然別のことで相談に行ったので、突然そんなこと言われてもさwと、話半分で聞いていたんですけどね。

ですが数年前に習った人智学系占星術の手法で、受胎チャートから63歳までの人生のターニングポイントを計算して割り出すというのをやったときに、40歳の11月に何かあるんだろうな、ということが分かったのです。

もともと40歳は私にとっては空亡(天中殺)の年でもあったし、その他占星術の一般的な技法を見ても興味深い現象が起きる時期でしたので、私が40歳になる2021年は、何か一つの転機になるんだろうと思って少し心待ちにもしていました。

でね、実際、この11月は非常に深いところでとても重要なものにつながるという体験をしました。
それが、足掛け20年近くかかった自分自身の魂のひっかかりが解消され、とても大切な存在とつながるという三輪山登山体験でした。

詳しいレポート等は別で書くとして、今回私は、この人智学系占星術の手法で割り出した魂のターニングポイントの正確さに驚いたわけです。2021年というある程度の幅ではなく、ピンポイントに11月というところまで当てたわけなので!

・・・しかし、この手法は計算がやったら面倒で、A3サイズの方眼用紙に自分で計算した結果を手書きするというアナログさですw

そろそろ計算ソフトが販売されるみたいなので待っていますが、まだ出てないのよね。でもこれ知ったら結構皆さんうなずけるんじゃないかな。

というわけで、星ってやっぱすげーなーって最近思っています(笑)

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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