バーテックスホロスコープ、やっぱり侮れない。ICを仕事にするタイプとは?
8月26日、ICとバーテックスと月を輝かせる方法オンラインミニ講座のシェア会を行いました。このシェア会は私的にはこの講座をリリースして以来の神回だったなー!と思います・・・!
特にケーススタディのお二人目の方は、まさにまさに今回の講座の理論通りにバーテックスの意味を体験された方でしたね!
その方からのご感想を頂いたので掲載します~!(M様ありがとうございます~!)
ケーススタディとして参加させていただきありがとうございました。
このバーテックス講座の視座で自分の望む理想の世界にむかっていける勇気ときっかけをもらえたのでその感謝をお伝えできて本当によかったです。実際にともえさんの話を引き出して下さる落ち着いた在り方や声の表情にとても安心できました。呪いの月と祝福の月、どっちもあるという二元の上にただ在ることができれば健全な月との付き合い方ができると思うのでこの祝福の月の視座は希望がもてます。これからも深い考察と希望の占星術を楽しみにしております。ありがとうございました♡
ということで、私の方こそ、自分の立てたメソッドというか理論通りの体験をされている方から、とても貴重なご意見を伺えてとてもとても嬉しかったです・・・!
そして、一般的には職業を示す場所はMCだと言われていますが、人によっては(そして人生の特に後半生において)ICの方が職業になる人もいるなあと、今回も感じました。
しかも今回のケーススタディの方は、バーテックスのある星座(サイン)やハウス、そしてバーテックス自体には何ら天体が合になっていない人で、プログレスやトランジットの刺激によって発動したタイプの方でしたので参考になりました。
ほんと、ICは、人によっては職業を示す場合もあると考えています。
かくいう私も、ICに天体の刺激が来たときに本を出していますし、やっぱりIC侮れない~。
ちなみに、IC的な職業って、なんと言うか、村上春樹さんがいうところの「地下2階」に降りていった先の仕事なんじゃないかと感じています。
先日再版されたリュウ博士の「あと少し『直感』を生かすと人生が変わる!」の本でも書かれていましたが、
こういう地下に下っていった先の直感やインスピレーションって、ある意味では、ワクワクや高揚感とかはない(笑)
でも、悪魔の誘惑には負けない、ある意味では不変の真理や叡智みたいなものとつながった直感や叡智なんですね~。
私もこちらのブログ記事でも書いていますが(私は地下2階を超えた地下3階に光が眠っていると思っています)、
ドロドロした自分の闇歴史やトラウマを超えてさらに下っていった先にあるのは、とても静かな光なんじゃないかなと思います。
そうした地下に下る行為は、ある意味では、ペルセポネ的な、あるいは地蔵菩薩的な行為でもあると思っています。
私にとってホロスコープのICは、こういう「地下」に降りていく入口だと感じています。
まだ作れていませんが(笑)、ICとMCのこの軸を使いこなしていくミニ講座もリリースしたいな!
コロナ以来、海外でもICにフォーカスした講座多いですからね・・・!
というわけで、ずーっと売れているICとバーテックスと月を輝かせる方法オンライン講座いつでもご参加可能ですので検討してみてくださいね。