占星術コラム

[つぶやき]自分のキロンのチャンドラシンボル。街角でスミレの花束を売る老女。

高橋ともえ

キロン講座のリリースを決意したためか、ばばばーっと色々な情報と構成が降りてきています。そんな中、改めて自分のキロンを深掘りしてみようと思って、チャンドラシンボルを調べてみました。

※チャンドラシンボルは、サビアンみたい派な360度全部に割り当てられた俳句のようなシンボル。

チャンドラシンボル研究を再開~。高次の月の女神からのディグリーシンボルここ最近月を巡る様々な考察に一つの解答が得られ、それと同時に水面下では私自身のかねてから気になっていたテーマにつながる人脈が生まれたりし...

私のキロンは牡牛座13度(14度)なのですが、なんとそのチャンドラシンボルは、

  1. 街角でスミレの花束を売る老女

だそうです・・・!

説明を読むと、インナーアース的な領域からの使者というイメージがあるらしいですよ・・・。そんな老女が、資本主義経済の商取引という方法を通して、さりげなくこうした秘密の叡智を広げているというイメージらしい・・・。

ちなみに私の場合、太陽の水瓶座16度(17度)のチャンドラシンボルも、

  1. ハーブを乾燥させている老女

だし、どんだけハーブに関連あるんや!って感じですww

そういえば、直前の前世を思い出した辺りの時期(昨年末~今年のGW)の星のトランジットを見ていると、私のキロンの真上に天王星が来ているくらいの時期でしたね!

星について知ることは、人生のレメディを得ること。私の直前の過去生?は、ヨーロッパ人の化学者の男性だったようで、その当時の私が作っていたのは、ハーブや鉱物を使った人の身体を癒すレメディや...

でね、ふと思ったのですが、私の直前の人生は、もしそれが本当ならヨーロッパ人の化学者(薬学者)の男性で、まさにハーブとか鉱物を使ったレメディや治療薬、コスメなどを作っていたんですよね。

これ、めちゃくちゃ牡牛座6ハウスキロンっぽい!!(地球由来のもの、ハーブとか鉱物(牡牛座)を使って薬を作ったり健康に関することをする(6ハウス))と気づいた(笑)

正直、私の場合、6ハウスの牡牛座キロンってそれほどピンとくるものではなかったのですよ(その割に、翻訳した本はどれもヒーリングや治療とかに関わっていますが)。でも、やっぱりトランジットなどを通じて分かって時期が来たら分かるときが来るんだなーと思いました。

キロン、侮れませんね~!

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高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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