2020年7月～12月のヘリオ・逆行・ジオの星の流れ～2020年12月のグレコンまでにやっておきたいこと
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
8月15日土星と地球の合、8月23日ベスタと地球の合、そして8月25日天王星逆行へ
高橋ともえ
秋の気配が結構しますよね～。さらにここ最近天体が次々に逆行に入っているためか、内省的なモードが強まっていますね。
逆行があるということは、同時にヘリオで見たときにその天体と地球との合（地球暦で言うところの「結び」）が起きてきます。なので、基本はヘリオ＝天からのインスピレーションを「受け取る」ことに適した時期なので内省的になるのですよね。
ここ最近の会合で個人的に重要と思うのは、
- 8月15日土星と地球の合
- 8月23日ベスタと地球の合
この2つの動きですね。
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この2つの星の動きは私自身の出生図の天体の上でそれぞれ起きていたため、個人的にはいろいろ思うところありました（土星の場合は太陽の上、ベスタの場合は火星の上でした！）。
ところで、小惑星講座PART1でもお伝えしている通り、土星とベスタというこの2つの天体は、軌道共鳴しているんです～！
※小惑星講座PART1は、軌道の話まで入っていてマニアックですｗ 随時ご参加者さま募集中～！
小惑星講座PARTI セレス・パラス・ベスタ・ジュノー・ヒュゲイア
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女たちはみなそれぞれの流儀で、どこか女神めいたところを持ってい...
土星もベスタも、いわば使命的なこと、職業やキャリアに関わる天体だと思います。
土星的な使命は、ワクワクやふわふわとは必ずしも連動しないけれど、この地上で果たすべき役割みたいなもの。
ベスタは、他人から見るとまるで犠牲的なふるまいに思えるけれど、本人が内発的なモチベーションを持ち続け、自燃していくことのできる情熱を持てる分野を示しています。
個人的にはこの8月の後半、「やっぱり自分はこう生きていくんだな～」っていうことを悟ったというか、ある程度納得して受容した感じがありましたね。
そして、8月20日から火星が双子座へ入り、逆行も含めて約7か月長期滞在します。
火星双子座入り、逆行を含む7か月の長期滞在と、火星のイニシエーション。8月20日火星が双子座に入りましたね～！これから逆行を挟んで7月にわたる長期滞在期間が始まります。
今年の3月に配布したセミナーで...
水瓶座で起きた土星とベスタの会合の動きに加え、双子座が長期間風のエレメントに滞在することで、土星と火星という現実社会の機動部隊の天体２つが、風エレメントのエネルギーを調和的に高めていく、というのがこの秋から冬にかけて、そして2023年3月の冥王星水瓶座入りにかけて起こることだと思います。
ここ最近の個人セッションでも、お仕事のお悩みや方向転換、生きることについてといった割とヘビーかつ真摯なお題が多いですが、そういう季節なんだろうと思います。
※2023年8月メニュー改定しました！
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9月から10月にかけては、水星の逆行もありますね。
後で、メルマガでこの辺りの逆行情報の配信をします～！
ABOUT ME
1981年生まれ。
魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。
訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』（ヴィジョナリーカンパニー）、『四気質の治療学』（フレグランスジャーナル）がある。詳しいプロフィールはこちらから。
