キロン講座、リリース。早速ご感想いただいています^^ キロンと「天職」、ソニーの井深大さん。
昨日の射手座新月からキロン講座リリースしました! 早速受講くださって、しかもご感想をくださった方までいて、うれしいです~!
さて。
そちらのご感想より。
早朝から見れるようにして下さって、ありがとうございます。
ワクワクしながら、一気に学びました。
アスペクトについて、
親友や姉に当てはめてみると、どんぴしゃでした。
姉に話してみたら、誰にも話したことがなかったのに、どんぴしゃすぎてすごい…
と、新たな一歩を踏み出すきっかけになったようです。これってすごいことだなと思います!
exキロンと月の合で、自閉症の子供へのケアに興味があったが費用や難易度でやる前から諦めていたそうです。
バーテックスの講座を受講して、そことのつながりも感じられ
是非シェア会に参加させて下さい。本当に素晴らしい講座をありがとうございました(^^)
うれしいですね~!
そう、キロンっていろいろな意味があります。
そして、講座でもお伝えしていますが、キロンは職業選択においても、とても重要な指標になりえるのです。
特に、他者への貢献や利他性の部分を見るとき、キロンはとても多くの示唆を与えてくれます。
※たとえ、ハードなアスペクト(オポジションやスクエア)であっても、その要素は仕事になりえるのですよ。
ところで、講座生には詳しい分析をお伝えする予定ですが、キロンと月のアスペクトとして、キロンと月のオポジションを持っている起業家として、ソニー創業者の井深大さんがいます。※ただし月は出生時間があいまいなので、正確なオポジションではないかもしれません。
もともと井深さんのノード軸は、サウスノードが山羊座で、ノースノードが蟹座。サウスノードには天王星が合なので、根っからの発明家・企業家気質なのでしょう。
ただし、今回の人生で井深さんが発展させるべき方向性は、蟹座。その支配星の月は獅子座。そして井深さんのキロンは水瓶座にあって、おそらく獅子座の月とオポジションに近い位置にあります。
井深さんが発明などのジャンルで活躍したことに加え、子供の才能を開花させる幼児教育にとても関心があったこと、特に知的障碍児の教育に思いを寄せていたことは意外と知られていないかもしれません。
というのも、実は井深さんの娘さんは知的障碍を持っているのですが、ソニーには知的障碍者の工場があり、そこで娘さんは働いているのだそうです。
井深さんのノースノード蟹座の近くには、福祉と慈愛の海王星もあります。サウスノード山羊座的な世界的大企業を創業しその潤沢な資金を使って、人生の後半にはノースノード蟹座的な子どもの養育や教育、そして障碍児のための福祉という仕事にたどり着いたという人生の大きな道筋が見えてきます。
キロンは、癒しだけではなく最先端の技術ともかかわりますので、発明家でもあり、幼児教育・障碍児教育に関心を寄せる篤志家という二重の意味でキロンの象徴を発揮しているなと思います。
今回、リリースを急いだのでチャートサンプルが少なかったかもしれませんが、おいおい追加していきますね~!
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