アガスティアの葉を読んでもらった話と、なぜか老子につながる不思議(笑)
実はですね~。今年の5月くらいに、アガスティアの葉を読んでもらうサービスにお申し込みをしていたのですが、それがなんと昨日届きました・・・。
>>>アガスティアの葉とは?
アガスティアの葉については10年以上前に知っていたものの、なんとなーく胡散臭いと思って避けていたのです。
ところが、今年に入ってからあるサービスの存在を知り、ピン!ときてお申し込みをしました。
私が利用させていただいたサービスを提供しているのはお医者様と占星術師のコンビで、その背景にある哲学は、人間の最高の治療としての究極のレメディ=占星術を提供するというものだそうです。
この南インドのシッダ医学(ドラヴィダ人が1万2000年前から創始した叡智の系譜)によると、人間の癒しには3つのレベルがあり、まずは肉体を治す物理的な治療や薬、次が精神を治す治療や薬、そして最高峰にあたるのが人間の運命を治す薬として占星術を使うというものなのだそうです。
よって、化学者、医者、占星術師が全員チームになっているのがこのサービスの大きな特徴です。
・・・正直、この観点(人の運命を癒すレメディとしての星の叡智)に立ってアガスティアの葉のサービスを提供しているところってほぼないので、もうこのサービスを知ったときに震えましたね。
ちなみに、私の直前の前世はヨーロッパ人の化学者でしたが、医者とタッグを組んで薬を開発していたようです。そして、前世では肉体と(一部)精神を癒すレメディまでは開発していたようですが、最高峰の癒しである人の運命を癒す星を使ったレメディは作れなかったようです。(まあ、100年前のヨーロッパでは占星術は似非科学っていうかかなり忘却され廃れていたからですね・・・)
・・・そこまでは、前世の自分の記憶と何を来世(つまり今この私の人生)でやりたいかを思い出した時に分かっていて、だからこそ私は今占星術をやってるんだなあ~と腑に落ちたわけです。
ただ、私が本当にやろうとしていることは、普通の西洋占星術の範疇を超えることをやるような予感はひしひしとしていて、そのヒントを探るべく、今いろいろな人たちに魂のあれこれを読み解いてもらっているところなんですね。
なお、私はインド占星術はほんとうにすこーしだけかじったことはあるものの、うーん、なんかぴんとこないなーって感じでした。(笑)
ところが、今回読んでもらったところ、私の月のナクシャトラ(白道を27に分けたもの)が一般的な占星術のソフトで出るナクシャトラと1つずれていることが分かってなんか腑に落ちました。
一般的な占星術のソフトで出すナクシャトラよりも、今回のリーディングで出してもらったナクシャトラの方が納得感が強かったのです。
ちなみに私のナクシャトラはシャタビシャで、ザ・占星術師の星と言われるナクシャトラです^^
・・・でね。
今回のリーディングは正直、びっくりするくらい良いことばかりが書いてあったし、夫や息子の行く末も想像の斜め上の良いことが書いてあったのですが、それ以上に私がたまげたことが1つあります。
それがね・・・
このサービスを提供している方の守護聖者?が、ボガールという南インドの聖者なのですが、なんとこの人は、老子(もしくは老子の前世)に相当するそうです。
なんでも、ボガール=老子は錬金術と化学を修めたあとで、後年(もしくは次の転生で)中国にわたり、そこで陰陽論を説いたのだとか・・・。
ええーって感じでしょ?
老子といえば・・・道教の始祖。
そして老子は、私が今やっている東洋の易やタオとも深く関わる存在です。
ここでも老子につながるとは・・・!と衝撃でした。
ちなみに、私は老子ってムー文明と関わっていると思っていて、その時代に私は老子とかかわりがあったように思っているのです。
↓その時の話がこちら~
もしかすると、老子というか、ボガールっていう聖者?との関係性だったのかもしれません・・・。
とりあえず・・・このナディ占星術については今後も深めていく可能性が出てきています(笑)どんだけ深めるのって感じですが(笑)
ちなみにインドはアストロマップでみると私にとっては木星土星ラインの場所なんです。
私のノード軸に対して木星と土星は調停の位置に来るので、インドを通じて私のカルマの流れを調停するっていうことになったのかな~。興味深いです。
聖十二夜のノートワークでは、トロピカルゾディアックとサイデリアルゾディアックを併用しますが、なんかそういう2つのゾディアックの統合にヒントが分かるような気がしています・・・。