冥王星の「種まき期」とキロン・ケンタウルス族天体との共通点
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
水星と金星の占星術鑑定が佳境です(笑)もー、今年は風水的にも6月が忙しいと出ていましたが、あれもこれも忙しくて千客万来状態(笑)
でも、水星と金星の占星術鑑定、楽しく進めています。皆さんの魂の中の未来を創る意識を見ている感じがして、鑑定しているとほんと楽しいんですね。
※でも、計算がやったら面倒なんで、8月以降は毎月限定数だけにします・・・死ぬ・・・
でね。
皆さんの水星や金星の状態を見ていて、一番「大変だけど今回の人生で普通に生きていたら経験しないようなことも経験できる」と思える配置というのが、地球から見て金星や水星が太陽の向こう側に入る「外合」モードの状態です。
鑑定でお渡ししている星の体内時計のどこかの時点でこのような時期を経験する方もいますが、やはり一番影響が強いのが、生まれた時にこの「外合」モードの場合ですね。
一般的には、金星の外合はイシュタルの冥界下りにたとえられ、決して楽しくてキラキラした金星っぽさがない時期でもありますし、古代の占星術では見えなくなる金星はあまり良いものだと思われていない配置です。
しかし、ヘリオセントリックの観点で見るとこの外合タイプの人は地上的な意味では推し量れない大切な役割があるよなと感じるのです。だって、外合=地球暦で言うところのその天体の地球の開きですから。
「牡牛座の水星」とか「獅子座の金星」というような一般的な情報では見えてこない、その人の水星と金星の意味を知ることができるのはとても面白いな~と思って見ています^^
ちなみに、水星や金星同様に火星をがつんと深掘りする占星術の鑑定も密かに企画していますので、関心ある方は良かったらご登録くださいね~。