2022年10月3日山羊座上弦の月～闇にばかり目を向けるのではなく光の妄想に陥るのではなく地に足の着いた情報を信頼していくことで自分が作り出した檻から脱出するとき
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
2023年2月6日獅子座満月～堂々と自分が豊かに満たされることを許すとより広く安定して奉仕できると知るとき
高橋ともえ
2023年2月6日獅子座で満月となります。この満月の星読みをレポートしていきます。
自分自身の過去の在り方への執着とこだわりが強まる時期です。それは、人をいつの間にか動かす強力な言葉の力とあいまって、あなたにとって都合よく人生を進めて駆動力を与えてくれるものだったかもしれません。
しかし、自分の意見を押し通していくことによって、出会えたかもしれない新しい意見、ひょっとするとより良い未来への示唆を与えてくれるような出会いを門前払いしている可能性があると気づくことが今必要になっています。
過去に抱いてきた理想や夢、あるいは腐れ縁になっている友人からの誘い、あるいは義理や人情に足を引っ張られれやすい時期です。大切なのは、自分がこれまで全く知らなかった創造性や新しい自分の発見につながるようなワクワクするような喜び、特に五感が心地よく新鮮に刺激されるような喜びを羅針盤にして進む必要があります。
言葉にならないものを言葉にする葛藤を通じて、過去から未来へのシフトがパワフルに推し進められていきます。ロジカルな視点から見た厳しい批判と、取りこぼされてしまう小さな感情をなんとか言葉にしたいと思う心が葛藤することで、美しくて優しい言葉の表現へと鍛えられていきます。
自分の才能は多くの人の目に触れることではじめて、自他を豊かにするもの。堂々と自分が豊かに満たされることを許すとより広く安定して奉仕できると知るときです。
ABOUT ME
1981年生まれ。経営者の事業実行支援＆フリーランス秘書会社経営。一児の母。
魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。
訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』（ヴィジョナリーカンパニー）、『四気質の治療学』（フレグランスジャーナル）がある。詳しいプロフィールはこちらから。
