いつも大切にするのは自分。一見望む結果と直結しなくても、最終的にうまくいく。

高橋ともえ

最近、東洋の易と風水の勉強が佳境に入ってきたのですが、そこでまず習ったのが「自分自身をまず大切にする」ということの重要性でした。

でね。昨晩アップしたYoutube動画でもお話ししていますが、今年2023年春分では小惑星セレスが地球最接近ということもあり、かなりセレスのテーマがクローズアップされるんですよ。

で、セレスの管轄するテーマのうち、「労働・働き方」を自分でも見直そうと思っており、その判断が正しいかどうかという問いで卦を立ててみたら、自分自身を示すポジションがまあまあ良い状態になっていたので安心しました。※ちなみに、現状維持のままだと悪い卦になっていたw

そして本日、風水の先生とお話をしたところ、先生も昔はどういう卦が立っても自営業なので財運をアップする処方ばかりしていたら、結果としては稼げたけどしんどいお客さんが来たり、体の調子が悪くなったりととても良くない状態になってしまったと言っていました。

結局、いつも大切にするのは自分。自分を入れた上で風水の処方を考えなければならないので、仮に一時的に自分が望む運気をつかめない卦が立ったとしても、しばらくは自分を強めた方が結果としてはうまくいくってことですね。

私自身はというと、ちょうど自分の出生図金星の真上に冥王星が来年以降ぴったり乗るので、金星がらみのこと(お金)の見直しもかねて、働き方の見直しをしまくりですwでもなぜか、空けたスペースにはいつもまた次のものが(もっと大きな形で)入ってくるんですけどね。

風水はいろいろな流派がありますが、自分や周りを犠牲にしてまでも本懐を遂げるみたいな処方もあるそうです。

自分を大切にするという観点があるかどうかは、私が今習っている先生の流派独特のものだと思うし、そういう意味では安全なんだな~と感じています。

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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