季節が変われば五行も変わる。新しい風水調整は定期的に必要。

高橋ともえ

今年3月に行った易占で見ると、我が家は禍が来やすい丙午月対策のために特殊な風水処方をしていました。なので、家の中をそのような仕様にしていました。

2022年6月(7月6日まで)の陽の火の月・丙午月を終えて・・・。禍転じて福となすその後。東洋の暦では2022年6月は丙午月(厳密には7月6日まで)でした~。7月7日の今日からは、丁未月となり、五行が変わりましたね・・・。 ...

そして、おかげさまでへろへろになりながらもこの火の月を乗り切ったのですが、その後1~2か月廃人のようになった後で、月の五行が金行になったあたり(8月立秋くらい)から元気が取り戻せるようになりました。

それはそれでよかったのですが、私が今年の最初に行った対策だと、火の五行を意図的に弱めていたのですが、その弊害?と思われることが次々に起きてきました。

で。決定的なことが今週起きたので、改めて占ってみたところ、五行の配置が全く変わっていて、むしろ今の私は火の五行を強めたほうがいいという結果に・・・!

実は、その前触れとなる出来事が2週間ほど前から続いていました。

具体的に言うと、2匹の蝶々を2回立て続けに見たのですね。

はい、五行に詳しい方ならピン!とくるかもしれませんが、2匹の蝶々を2回見る、というのは火行のエネルギーのサインですね・・・!

こういう、何らかのサインや予兆を、今風に言うとシンクロニシティと言いますが、占いの言葉で言うと外応とか響卜(きょうぼく)と言います。

ある意味、こういう外側の世界に起きてくる兆しや気配に敏感になることは、占いの技術を学ぶことよりも重要とさえいるのです。なぜなら、吉凶判断が覆ることすらあるのです。

あれこれかさなったので、早速、家のエネルギーの調整をして2日経過。

意図的に弱めていた部分の火の行のエネルギーがぐんっとアップしたな~と思ったところで、急にお仕事関係の良い話がトントントンとやってきました。

こんな風に、五行って季節の流れやその時々の自分の状況で変化していくんだなあ~と実感。

ぶっちゃけ私、昔は十二支の置物とか、五行のカラーとか、迷信でしょって思っていましたが、今の占いを学びながら、いやいやすべては呪術的なリアリティだなと日々感じております。

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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