自分のパブリックイメージに影響を与えるかもしれない「新しい時代のアングル」。意外なあの星座が自分の役割!?
今、「新しい時代のアングルと感受点」の講座のスライドへの音声吹き込みを行っているところです。
※6月15日から「新しい時代のアングルと感受点」講座を、とりあえずはICとバーテックスと月を輝かせる方法オンラインミニ講座の受講生様限定でキャンペーン価格にて販売予定です。
6月30日までは限定販売期間なので、購入希望の方は、まずはICとバーテックスと月を輝かせる方法オンラインミニ講座にご参加ください~!
でね。
今回の講座で、様々な種類のアセンダント・ディセンダントを扱うのですが、その中の1つに、「パブリックイメージ」に相当するポイントがあるのですね。
まあ、アセンダント・ディセンダントそのものをパブリックイメージと考えてもいいのですが、もっともっと広範囲にわたって「その人が何者であるか」を認識されやすいのが、このパブリックイメージの軸です。
人によっては、普通のアセンダント・ディセンダントと、パブリックイメージに相当するアセンダント・ディセンダントの星座(サイン)が一緒という人もいますが、微妙にずれてる方も多います。
さらに、このパブリックイメージのアセンダント・ディセンダントの星座(サイン)やサビアンはもちろん、そこに天体を乗せてくる相手や、そこに天体が乗る時期は、思わぬ形で自分のアイデンティティが変わる時期だったりもしますので、侮れない。
すごく面白いのが、バーテックス・アンチバーテックス同様に、「パブリックイメージ」に関わるアセンダント・ディセンダント軸は、ホロスコープの右半分の方が「最初=アセンダント」で左半分の方が「それに呼応するポイント=ディセンダント」なのですね。通常とは逆転するわけです。
そういう意味では、「他者に広く受け入れられる自分像」を見るうえでこの「パブリックイメージ」のアセンダント・ディセンダントは一つのヒントになります。
ちなみに私は、この「パブリックイメージ」のアセンダントは蟹座0度付近なのですよ~! バーテックスも蟹座だし、ドラコニック占星術のアセンダントも蟹座だし、水瓶座ステリウム、土エレメント欠乏なのに、なぜか、旧家の嫁・お母さんの役割っていうものが舞い込んできたのもこの辺りだからでしょうかね?(笑)
※ドラコニック占星術についてはこちら~。2023年秋に講座をリリース予定です。
ちなみに、オノヨーコと、ジョンレノン(ホロスコープ複数候補ありますが、どちらで見ても)とは、シナストリーで見るとオノヨーコの「パブリックイメージ」の軸にジョン・レノンの天秤座太陽が絡むんですよね。
カップルで平和活動(天秤座)に取り組み、それが世界中に影響を与えた、というこの2人のカップルならではだなあ~と思いました。※もちろん、これ単体ではなく他にも面白いからみがいっぱいあるんですけどね。
他にも、チャールズ皇太子とダイアナ妃のからみをみると、恋愛相手というよりは完全に「お仕事としての王と王妃になるためのお相手」というイメージが「新しい時代のアングルと感受点」を考慮に入れると見えてきます。
これに対して、チャールズ皇太子とカミラ夫人は、完全に恋愛相手であるなと思います。
「パブリックイメージ」の軸は、単なるカップルや恋愛相手との相性だけではなく、ビジネスパートナーを選んだりするのにも使えそうな技法ですし、自分ビジネスをしている人は、「こういうイメージ・ニュアンスを加えるとより一層自分の活動が広がる・受け入れられるかも」という参考にもなるでしょう。
取り急ぎ、気になる方は6月30日までにこちらの講座にご参加ください。ご参加者さまだけに講座のご案内をさせていただきます。※7月1日以降は、補講の講座の金額はUPします。