アングルは4つ以上ある!?バーテックスだけではない、新しい時代のアングル、そして個人感受点
以前、ICとバーテックスと月を輝かせる方法オンラインミニ講座の皆様向けに、ICを深掘りする講座を作成しています~とお伝えしたのですが・・・
ここを掘り下げていくうちに、もっと根本的なことが見えてきました。
それが何かというと、いわゆる占星術の普通のアングルに加えて、次々に新しいアングルが想定されているということです。
その1つが、バーテックス・アンチバーテックスですが、それだけではなく、イクアトリアルアセンダントとか、ポーラーアセンダントとか、コーアセンダントなどですね。そして、これに絡めて、さらなる個人感受点として、ゼニス・ネイディアや、特定のミッドポイントなどもあります。
これらのアングルは、ざっくり分けるとMC・IC軸(縦軸)系列と、ASC・DSC軸(横軸)系列、そしてこの2つを統合する系列の3つになります。
これがね・・・!
鑑定や個人セッションでよく聞かれる職業・キャリアの転機についての時期運を読むとき、人によってはMC・ICが全く刺激されていないケースもあるのですが、意外とMC・IC軸系列の別のポイントや別のアングルを考慮に入れると、そちらの方が効いていたということもあります。
考えてみれば、どんな変化であっても、ある日突然すべてがガラッと変わるってことはなくて、序破急というか、じわじわと始まって、大きく展開して、最後離れていくみたいな一連の流れになりますよね。
たとえば私の場合も、MCにピンポイントで天体が来る時に何かがあるということはあまりなくて、どちらかというとそれ以外のMC・IC軸系列のポイントやアングルの方が効いていると確認しました。
うーん、これ面白い!
ということで、当初取り上げる予定だったICの講座を拡充させて、新しい時代のアングルと個人感受点という講座にしてICとバーテックスと月を輝かせる方法オンラインミニ講座の皆様に販売しますわ~。
あ。しばらくはICとバーテックスと月を輝かせる方法オンラインミニ講座の受講生様限定で販売しますので、興味がある人はまずは講座にご参加くださいね。