私は私を超えるものたちと成り立っている。私=私+菌の集合体~新しい腸活(ファスティング)中です。
トランジットの冥王星が私の金星の真上に来たタイミングで、実は新しい腸活に出会いました。その腸活メソッドのファスティング中です。
ファスティングといっても、以前やっていたハーブを使ったデトックス・毒出しとは違います。
腸内細菌叢を考慮し、腸内細菌を活性化させることを目的とした発酵性食物繊維を補いながら行う、従来のファスティングのリスクを下げたファスティングなんです。
これに出会ったのも偶然というか必然というか・・・。
今年2025年が健康に関する学びに投資する年だということは以前から分かっていて、その通りに行動してきたのですが、

普通の管理栄養士さんの管理栄養学の講座、シュスラー塩(ティッシュソルト)の講座と受けてきて、「ああ、これ真打かも・・・!」と思っているのが、今やっている腸活の講座です。
私が深刻な貧血になってしまった理由の一つが、以前やっていた毒出し系のファスティングが主な理由なのですが(思えば、まっとうなインストラクターさんがいなかったし、その組織のトップの人も医者でもなんでもないちょっと詳しいだけの人でした)、その時は相当、腸内細菌をいじめるような行動をしてしまったなあと心から反省しています。
思えば、自分の中に毒があって、それを出せば健康になる、という発想は、やがて添加物や加工食品を否定し、外側の世界に敵を作り、平和がなく、いつも戦い続けるようなマインドを強化することになります。※でもそういうものほど、信者的なファンが集まりやすいのは確かです(苦笑)
なのですが、今やっている腸内細菌をいたわりながら行うファスティングは、元々自分が持っている多様な腸内フローラをケアしながら行うという発想があり、毒を出すためでもないし、特定の菌を増やしたり減らしたりするためのものでもないんですよね。なので、かなりゆるい(笑)
一時期ベジタリアンになっていて、今でも基本はベジタリアン食が多めですが、お肉も定期的に食べるようになったのは、腸内細菌にとっては、「多様性」が大切で、一般的に「悪い」と言われているようなものでも、動物性のものでも、食べてはいけないことはなく、むしろ特定の食材しか食べない食事は、多様性にとってはマイナスだということを栄養学で習ったからでもあります。
個人的には、腸内フローラ=その人の魂のブループリントに近いものがあり、常在菌って星のエネルギーと関係しているんじゃないか?と感じています。それくらい、まだまだ未知の世界なんですよね。
以前のハーブのファスティングで痛い目を見たので、科学的エビデンスや、どういう人が関わっているか、サポート体制はどうかというところを見極めているところですが、このファスティングアイテムを販売している会社は、腸内細菌の研究機関が研究のために作っており、特定の商品(たとえばビフィズス菌)を売るために都合よく研究するためのものではない、というところや、臨床結果が豊富(健康な人も、ドクターが関わっているので病気の人もサンプルがある)というところ、いざ疑問があるとすぐに上に上げてもらえて、研究者やドクターが回答してくれるところなどがすごいな・・・!と感動しています。※ちなみに、ネットワークビジネスのアイテムではありません。腸内細菌の研究が第一義であって、物を売ることが目的ではない会社なので。
とりあえず、まだ様子見ですが、とても良かったら来年はこのアイテムを広めていきたいなと思っています。私にこれを伝授してくださった方はアロマや星についてもすごく詳しく、精油と呼吸で自律神経ケアをする方法を教えてくれているのですが、毎晩ぐっすり眠れています。この方の仕入れているアロマは30年以上日本でメディカルアロマを広めている第一人者の方の筋からきていますが、匂いをかいだらその質の高さにめちゃくちゃ驚いた・・・という代物でもあり、そういう意味でもなんだかただ物ならないなあと感動しています。



















