[つぶやき]アストロカートグラフィー(アストロマップ)研究中!~木星射手座時代に究めたいこと・その1
2018年11月8日に木星が射手座に入りました。木星は一説には1年サイクルのブームや流行に関わるといわれていますが、私個人はその前後からアストロカートグラフィー(アストロマップ)に再度ハマり中です。
射手座は旅行や海外も表しますし、高度な学問も表しますが、個人的にアストロカートグラフィー(アストロマップ)は、今年1年占星術業界で流行りそうだと思います。
なお、元々ハマると深く追及するオタク気質なので、入手できるすべての本(英語も日本語も)を取り寄せています。
この記事の目次
アストロカートグラフィー(アストロマップ)とは?
アストロカートグラフィーとは、自分の出生時のホロスコープを全世界地図に投影して作られたもので、人それぞれ違うオリジナルのもの。これを上手に活用することで、運気の波に乗ったり、出会いたい人に出会えるようになるといわれています。
アストロカートグラフィー(アストロマップ)は、Astrodienstから無料で取得できます。詳しい取得法はネットなどで調べてみてくださいね。
※なお、アストロカートグラフィーという名称は登録商標であって、創始者のJim Lewisさんの団体の有資格者しか使ってはいけないものであるため、アストロマップという名称でも呼ばれることがあるようです。
アストロカートグラフィー(アストロマップ)はどうやって活用するの?
アストロカートグラフィー(アストロマップ)の活用法(アクティベーション方法)ですが、色々なやり方があります。
アストロカートグラフィー(アストロマップ)の活用法その1:実際に足を運ぶ、住む
一番よいのは、自分の開運スポットに旅行に行ったり、引っ越してしまうことだといわれています。たとえば、仕事で開運したい人の場合は、太陽MCラインが通っている土地に移住したり、旅行することでこのパワーを活かせるといわれています。
留学する場所を選ぶときも、できたらこのアストロカートグラフィー(アストロマップ)を活用するとより効果的だと思われます。
ただ、旅行に行く、という選択肢はすぐにはできないこともありますよね。場所によっては、紛争地とか僻地で行けないということもありますし・・・。
アストロカートグラフィー(アストロマップ)の活用法その2:現地にゆかりのある人(出身地等)と親しくする
その代替案として、自分のパワースポットのラインに関係のある人、たとえばフランスだったらフランス人、チリだったらチリ人の方と仲良くする、現地に住んでいる人とSNSでつながる、交流する、ということもおすすめされています。
特にこれは、パートナー(ビジネスパートナーや恋人)を探している人にはおすすめと言われています。
ただこれも、人間関係が関わることなので、即座にできることではないですよね。
アストロカートグラフィー(アストロマップ)の活用法その3:リモートアクティベーション=現地にゆかりのあるグッズを身近に取り入れる
ということで、最も簡単にできる方法が、リモートアクティベーションと呼ばれている方法です。
これは、自分のパワースポットに関係のあるグッズなどを身近に取り入れることです。たとえばドイツがパワースポットの方の場合、ドイツ製の文房具を身近に取り入れたりすることでもありますが、たとえばそのグッズが中国製であっても「ドイツらしさ」を感じさせるようなものであればOKのようです。
私は今子育て中で遠出もあまりできないので、もっぱらリモートアクティベーション中です。まず、私の太陽MCラインを通過しているカナダ東部のノバスコシア州。赤毛のアンの舞台になったプリンスエドワード島も近くにありますし、ノースノードICライン=サウスノードMCラインなので過去生からのご縁も強そう。
このノバスコシア州のパワフルなオーガニックハーブを使った「ノバスコシアオーガニクス」のこちらのスプレーを毎日愛用しています。
他にも、金星DSCラインとキロンMCラインがダブルで通過、そのそばにノースノードASCライン=サウスノードDSCラインも通過しているのが南アフリカ。
金星DSCラインは、富を引き寄せる効果があり、キロンMCラインはスピリチュアルや精神性に関わることを仕事にするという意味があります。そこに、過去生からの深い縁を表すノースノードASCラインも通っているので、南アは私にはかなり重要な土地っぽいですね。
南アフリカと言えばルイボスティー!! 私が長年愛用しているRT Roomさんのおしゃれなルイボスティーを改めてお取り寄せして取り入れることにしました。
他にも、自分が王のようにくつろげる住環境や居場所を引き寄せる太陽ICラインと独立独歩の精神が強まる天王星ASCラインの交わる西オーストラリア。
こちらも、以前から時々購入していたオーストラリアのアボリジニがヒーリングフラワー・ハーブとして活用してきた西オーストラリアのブッシュフラワーのプリザーブドフラワーを購入♪ お部屋の浄化効果があるといわれている不思議なお花です。占星術やPCを使ったお仕事を基本的に在宅でしている私には、太陽ICラインと天王星ASCラインが交わる西オーストラリアのグッズはとてもよさげです。
・・・しかしこうしてみると、無意識に自分がこれまで引き寄せていたものの中に、自分のパワーラインに関係しているものもかなりあったので驚きましたね。
アストロカートグラフィー(アストロマップ)では2つ以上のラインが交わる場所は要注目&要注意
ちなみに、アストロカートグラフィー(アストロマップ)では2つ以上のラインが交わる場所は特に強力なパワーがあると言われています。意味が少し変わってきたり、より強力になったりします。
たとえば、土星と冥王星のラインが交わる場所は凶意が強まるといわれていますし、太陽・金星・木星同士のラインは幸運が与えられるともいわれています。
私個人のケースでいうと、太陽DSCラインと冥王星ICラインが交わるドイツ西部に留学していました! 確かにこの体験がなければ今の私はいないというくらい、深く抜本的な変化がありましたし、ドイツ語の本を2冊翻訳しているのでいかにも太陽DSCラインっぽいなって思います。
ちなみに、太陽DSCラインが通過するチューリヒの近くに住んでいるKarinというドイツ人の出版エージェントの女性がいて、彼女との出会いも人生の転機でした。そして、私の超コアな星友でもあり親友でもあります♡
アストロカートグラフィー(アストロマップ)について学ぶにはどうしたらいい?
アストロカートグラフィー(アストロマップ)については、日本だと真弓香さんが第一人者であり唯一の有資格者なのですが、アストロカートグラフィー(アストロマップ)の鑑定はやっていても、講座は開催されていないみたいですね。
でも、かなり詳しい著書を書いてらっしゃるので、まずは入門としては真弓さんのご本がいいのではないかと思います。
>>>あなたの運命を開く場所はここだ! 場所による開運占星学―アストロカートグラフィ&サイクロカートグラフィ
ただし、複数のラインが交わっているところの解釈は日本語の本ではあまり書いていません。そういうわけで、海外から本をお取り寄せして猛烈研究中~。断然海外の方が占星術の情報は濃いですよねぇ。
そういうわけで、多分来年中には、濃く深く本格的にアストロカートグラフィー(アストロマップ)を活用するというテーマで、講座をやってみようかなって思っています。オンライン講座か事務所のある京都あたりでの開催を考えておりますよ。メルマガ等で告知しますので、よかったら登録してくださいね♪
参考:アストロカートグラフィー(アストロマップ)についてのその他の参考書
他にも、日本語で手に入るものでアストロカートグラフィー(アストロマップ)について書いてあるものはこちらです。
>>>100日で必ず強運がつかめるマップ アストロ風水開運法で恋愛・お金・健康…をGET!!
※丸井さんは、東洋の気学の考え方も取り入れたアストロ風水開運法というのを提唱しています。この本の中に、複数ラインが交わるところの説明が少し書いてあります。
>>>外資系キャリアが密かに使う成功の法則(ビジネス・アストロロジー) (リュウ・ブックス―アステ新書)