聖徳太子と星信仰。ゾロアスター教、ミトラ教、そしてシリウスの不思議。
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
昨日から東洋の暦では壬戌月となりました。ここ最近、星くずトークの方が楽しくて(笑)ついついブログでの配信が滞ってしまいますが、もう来週には日蝕がやってきますね。
※日蝕については、先日、「鬼滅の刃」と絡めて黄金の話、シュタイナーの言う火星紀から水星紀へのシフト、そして後半はぐだぐたなアニオタトークをしましたw
※こちらが、日蝕と勤続しての黄金の挙動について。
でね。
ほぼ既に10月15日の日蝕の配信はネタ出しを終えているのですが、この日蝕の動きと、今年発見された西村彗星の動きが、シンクロしていて面白い!
※西村彗星は、金星逆行、金星最大光度のときなど金星の動きともシンクロしておりましたね。
なんと今回の10月15日の日蝕は天秤座21度なんですが、西村彗星がこのタイミングで天秤座22度付近にやってくるんです。
彗星については、このブログでねちねちと意味を語っておりますが、シュタイナー曰く「宇宙の自由の英雄」であり、毒をもたらすことで人類と社会を前進させ、アストラル的なゴミを太陽系外に運び去る掃除屋でもあります。
彗星については、アントロ系の化学者だったペリカンさんがハレー彗星に関する面白い研究書を書いています。
この本について大いに洞察を得て、昨年はキロン講座を構築しました! キロン講座はいつでも参加OKですので、良かったらお越しくださいね~!
とりあえず、西村彗星は今年最大注目の彗星であり、星の動きともシンクロしていて本当に面白いです。