聖徳太子と星信仰。ゾロアスター教、ミトラ教、そしてシリウスの不思議。
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
リレーションシップ占星術のキックオフミーティングを終えて。アガスティアの葉が描いた私の占星術サービスのゆくえ
高橋ともえ
聖十二夜のノートワークの最中ですが、2024年の出来事を走馬灯のように振り返っているところです。
その中で「良かったな～！」と心から感謝したいできごとの１つが、リレーションシップ占星術講座をリリースできたこと。
個人的には長期講座としては初めての試みですが、今回ご参加されるほぼ全員が占い師になりたい方、あるいは既に鑑定を提供している方なのですよね（まあマニアックだしそうなるか(笑)）。
身の引き締まる思いで、色々な資料のまとめやコンテンツの配信を水面下で進めているところですが、ふと、今日思い起こしたことがあります。
それが、一昨年受けたアガスティアの葉に描かれていた私の占星術のサービスの将来的な展開です。
アガスティアの葉が当たってる！とびっくりすることがすでにありましたが、同時にそれは当たらなかったな、ということもありました。
でも、もし、アガスティアの葉が正しいとしたら、私の占星術のサービスは最終的にこんな風に展開するらしいです。
・７０歳以降 あなたの名前の占星術コンサルティングサービスを提供し、多くの弟子がその名前の下でコンサルティングを行っているだろう
これを読んだとき、嬉しいなーと思ったし、そうなれるといいなーと思いました。
というのが、私のやってることは霊感や霊能力を用いた手法ではなく、複数の技法を使って技法を重ね刷りしてヒットしているところを拾っているだけなので、誰でも習得可能・再現可能なんですよね。
でも、なぜか先日ある方に「あなたの占星術鑑定は数年前に受けた霊視鑑定と同じでした！！」と言われたので、おそらくそこそこ精度は高いんじゃないかと思います。
あとはその手持ちのカード（技法）をどれだけ鑑定のときにめくれるか、という練習次第なのですよね。ここは「感覚をウツす」練習をしてほしいので、そこを一緒にやるのが長期講座のメインの目的です。
AIも発達し、AI翻訳機能が充実している今、正直技法を学ぼうと思えばいくらでも学べます。でも、そうした技法を使って具体的にホロスコープを見てどう解釈するか、というところだけはAIや翻訳だけでは学べないところだと思います。
来年は時期運マスター講座も提供する予定ですが、時期運もいくつかの技法を重ねていくことで精度が上がっていきますし、ご自身のビジネスにも応用できるのでおすすめです。
占いは統計学とは思わないですが、ロジックをベースに感性を生かすものだと思っています。気になる方は是非、今後もご案内をしていきますので、メルマガに登録しておいてくださいね。
ABOUT ME
1981年生まれ。
魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。
訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』（ヴィジョナリーカンパニー）、『四気質の治療学』（フレグランスジャーナル）がある。詳しいプロフィールはこちらから。
