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2025年中間振り返り。占星術の年運読みで大枠をおさえ、都度卍易風水で戦略を練っています。

高橋ともえ

ここ数年、毎年自分のソーラーリターンをはじめとした年運の流れを占星術でチェックし、卍易風水で最善の流れになるよう処方をしていますが、2025年も半ばを過ぎたので、ここでいったん総括をしてみたいと思います。

2024年は、こちらの記事でも書いているように、母が亡くなったことがメインの1年だったなと思います。以前書いたこの記事では、その中身はソーラーリターンでは明確に死を思わせる要素はなく、むしろプロフェクションの方が明確に死につながる指標が出ていた、と書いていましたが、あとから振り返ると、ソーラーリターン図を使ってもそれなりに予兆を読み解けるということが分かりました。

というのが、ちょうど母が亡くなったときというのが、ソーラーリターン図の月の位置に月が戻ってくるソーラーリターン図のルナリターンのタイミング。さらに、ソーラーリターン図の8ハウスのハウススーラ―の木星がこの月とオポジションの直後でした。母(月)と死(8ハウスルーラー木星)がぶつかる(衝)というイメージでしょうか。

※余談ですが、ナチュラルルーラーとして考えたときに木星は「死」とは関係ないですが、ハウスルーラーとして考えるとき、2024年のソーラーリターン図では木星は8ハウスのルーラーであったため、この象意が出てきたんでしょうね。鑑定をしていても、特に1年の運勢等現実的な要素を見るときには、ハウスルーラー周りの動きは見逃せないですね。

さて。

2025年の話に戻ります。

2025年は、プロフェクションでは9ハウスで、ソーラーリターン図では6ハウス過剰だったんですよね。さらに、私の元々のネイタルで6ハウスと12ハウスを支配する金星の真上にトランジットの冥王星が何回も行ったり来たりしながら合。

そして、卍易風水で卦を立てたところ、今年1年は投資・お金を使うことが吉で、そのサポートとして勉強したり師匠につく、ということが良いと出ていたのです。なので、「潜在意識(12ハウス)・美容健康(金星&金星が支配する6ハウス)に関する学び」をコンサルタントさんや師匠についてコツコツ進めています。さらに言うと、今年1年はトランジットの木星が私のネイタル8ハウス(融資等を意味するハウス)に滞在するので、補助金情報について学んだり、書類を作成するサポート講座を受けたりもしています。

もし、占星術だけ見るなら、9ハウス=講座提供、とか、情報発信、となっていてもいいのですが、卍易を併用することで、自分がどの立ち位置で星の象意を活用するといいか?という戦略を解像度高く立てやすかったです。
(ただ、2025年後半は講座リリースする予定です^^リレーションシップ占星術講座第2期もあるし、ここ最近学びより提供側にというシフトが卦に出ています)

大筋や大枠は占星術で見て、その都度(1か月~数か月)の戦略は卍易で立てて、というのがとてもしっくりくる感じです。ソーラーリターン図のルナリターンのタイミングも侮れない感じなので、こちらも注視していきたいなと思います。

もともとマンデン占星術でも、春分図のルナリターンのタイミングは事件やイベントが起きやすいと言われています。

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。経営者の事業実行支援&フリーランス秘書会社経営。一児の母。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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