2019年10月21日21:39 蟹座下弦の月~役割や立場にとらわれない自分の感情に主導させることで本来の自分に気付くとき
2019年10月21日21:39蟹座で下弦の月になります。この下弦の月の星読みをレポートしていきます。
この記事の目次
2019年10月21日21:39蟹座下弦の月のホロスコープ
2019年10月21日21:39蟹座下弦の月の星読み
職場や周囲の人たちからのプレッシャーや抑圧を感じつつ、それが本当の自分だと思い込んでいませんか?周りから要請される「役割」を演じすぎて、自分が本当に願っていることが見えなくなっていませんか?
周りの人の気持ちに敏感であるからこそ、断れない・NOといえないという感情の癖が出てきてしまっています。
しかし大切なのは、今は「自分の」感情に敏感になること。その結果、実際に自分が自分らしく在れる在り方が見えてくるでしょう。自分の内なる女性性を信じてみる、というイメージを持ってもよいでしょう。
周囲と調和するために優しく周りとの軋轢を避けている方であっても、「自分が何を思っているか?」「自分が何を感じているか?」を主導させてみましょう。
2019年10月21日21:39蟹座下弦の月のタイムライン
今回の下弦の月は蟹座で起きています。
自分の感情、家庭、プライベート、私生活、女性性、母親との関係性、子どもとの関係性に関して、何らかの「手放し」を行うことが促されています。
あるいは、こうしたテーマに関して上手くいっていないこと、不満に思っていること、足りないと感じていることを見つめ直してみることが効果的な時期です。
特に、仕事やキャリア、社会や世間との関係性に関してトラブルが起きていたら、そこに盲点となっていることが隠されています。
まず、直前の上弦の月の時期に「増やしたこと」「加速したこと」「取り入れたこと」があれば、それを思い出してみましょう。
そして、それが上述したテーマとどういう関係性にあるか、調和しているのか、それとも不調和になっているのかを見てみましょう。その頃に良いと思っていたものが悪くなっていたり、その頃不満だったことが改善していたりするかもしれません。
また、半年前の蟹座の上弦の月の時期にどうだったかも思い出してみましょう。
そして、改めて、2週間後の上弦の月までに、減らしていきたいこと、見極めていきたいこと、手放したいことを1つでいいので考えてみましょう。
そして、すぐには難しいけれど、半年後までに減らしていきたい、見極めていきたい、手放したいことを考えてみましょう。
それらを必ず、手帳やノートに書きこんでみましょう。
- 半年前の蟹座上弦の月:2019/4/13
- 直前の上弦の月:2019/9/6
- 直後の上弦の月:2019/11/4
- 半年後の蟹座上弦の月:2019/4/1