聖十二夜と惑星パレード。そしてクリスマスに現れる、ヒラール=三日月。
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
2021年10月4日、キロン(カイロン)と地球の会合が起きます。これは、太陽から見てキロンが地球と合になるときです。このときのエネルギーは、2022年4月2日にキロンと地球がオポジション(衝)になるときに結果として現れてきます。
地球とある天体の会合周期はヘリオセントリック(太陽中心)の出来事ですが、ジオセントリックでも地球とある天体の会合中は、その天体が逆行するなど関連があります。
この記事では、ヘリオセントリックでキロンと地球の合・衝が起きる2021年10月4日と2022年4月2日の2つの日付のキロンの位置とサビアンシンボルから、2022年10月4日の地球とキロンの会合の意味を探っていきます。