地球の近日点はダイアモンド~ダイアモンドとブラックサン(黒い太陽)
前回の記事で、ルシファーの話にからめて、太陽=ダイアモンド、月=真珠と書きましたが、たまたま見ていた占星術の本の中で、地球の近日点のことをダイアモンドと呼ぶと書いてあって、へーー!!と思いました。
※地球の近日点についてはこちらに書いています
ちなみに、遠日点はブラックサン(黒い太陽)なのだそうです。
占星術的には特に意味を付与されていませんが、名称として綺麗ですよね。非常に想像力をかきたてられます。
さて、地球の近日点通過は毎年お正月明けすぐの1月3日前後なのですが、この日を含む聖12夜のノートワークは、きわめて霊的な時間が流れます。
年末年始の忙しい時期なので、参加するのもな・・・と思われている方もいるかもですが、12月24日~1月6日までのメインのワーク期間は、日没以降日の出までのワークで全然問題ありません。しかもこの期間のワークは、思考を優位にさせず、インスピレーションを受け取る方が大切なので、カードを引いたり、メッセージを受け取るワークをするなど、ゆったり過ごしてもらいます。
一方、がっつりとしたノートワークを行うのは、実は2022年1月15日・16日の2日間となります。なぜなら、聖十二夜のエネルギーで見ると、2022年についてはこの時期がちょうど切り替わり(年の境目)になるからです。
12月24日~1月6日のワークは、ノートを開いてガッツリ書き込むというよりは、ビジョンやイメージ、インスピレーションをただた受け取ってもらいます。
その後、1週間ほどかけてノートワークを完了してもらい、実際にリチュアルワークをするのは1月15日・16日になります(もちろんこの日が難しい方は、少し前後させてもOKです)。
今回のノートワークも振り返ったときに意味を成してくるものなので、まあ、長期的なスパンで見ておいてください(笑)
ちなみに2022年、地球が近日点通過をするのとほぼ同じ時期に、山羊座で満月となります。とてもパワフルで美しい聖十二夜になりそうです。
聖十二夜のノートワークは、メルマガで12月20日まで募集しています~。