聖十二夜のノートワーク2021年12月24日~2022年1月6日 月が沈黙し、太陽が眠るとき、星々が地球の未来を指し示す

高橋ともえ

年末年始も近づいてきましたが、大掃除は冬至まで!と皆さんにメルマガで予告していた本当の理由・・・それは、聖十二夜というスペシャルな期間に、なるべく静かに過ごしてほしいなと思っている方。

そして、今年の年運リーディングと振り返りムーンノートワーク講座の方とは、聖十二夜のノートワークを行う予定ですが、12月7日のメルマガで一般の方にも募集をかけようかなと思っております~。

なお、聖十二夜については既にブログでちらっと書いたことがあります~

太陽近日点通過、これから立春までの流れと1月6日までの聖十二夜昨日1月2日夜、地球は太陽に最も近づく近日点を通過しました。この季節、北半球は冬で、最も寒い季節になりますが、実は地球のコアは黄金色に輝...

このクリスマスから1月6日の三博士の日までの聖十二夜は、地球のゲートがゾディアック意識につながりやすい時期なのです。

太陰暦は354日。
太陽暦は365日。

この差は12日あります。

実はこの時期、太陰暦と太陽暦のギャップがあるため、月が沈黙していると考えられます。
(地球に対する月の作用が休んでいる)

よって、日中は太陽意識がストレートに地球に降りてくると考えられます。

普段は月の影響によって見えてこない自分自身の行いを振り返るのに最適な時期になります。

・・・さらにこの期間、夜になると太陽が沈みます。

月に続いて太陽が眠ると、今度は、星々(ゾディアック)の次元からの未来の情報がストレートに地上に降りてくると言われています。

そして、12夜の各日に、ゾディアックの星座1つに相当する体験ができると言われていました。

聖12夜の期間には、地球が太陽に最も近づく近日点通過もあります。

この時期はきわめてスピリチュアルであり、進化発展を遂げた地球の未来の姿が垣間見える霊的な時間なのです。

そしてこれは、地球に関して当てはまるだけではなく私たちにも当てはまります。

実はこの聖12夜の一夜、一夜は、来年1年12か月の間に起きてくることを予知・予測する好機なのです。

というわけで、年末年始忙しいですがアーカイブでワークや資料も残しますので良かったら参加してみてくださいね。

募集開始は12月7日のメルマガで行います☆

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高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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