陰陽論が深すぎる件。めちゃくちゃ面白い学びが始まりました~!

高橋ともえ

前々からちょいちょいとご連絡していますが、今年は東洋系の占術の学びが始まっておりまして、早速昨日、その1回目の授業だったのです。

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でね、私は東洋系の占術に関しては全く初心者なので、基本のキの陰陽論から学ぶわけですが、早速昨日すごい気づきがありました。

それが、陰陽というのは絶対的に決まっているものではなくて、どういう立ち位置を取り、何を基準にするかによって、同じ事象や事物でも陰と陽が入れ替わり得る、ということです。

既にこの時点で、私が知っていた固定化された陰陽の振り分け(〇〇は常に陽、**は常に陰、といった固定化された陰陽の振り分け)とは違っており、目からうろこ感がありまくりで、これからが楽しみです。

・・・そして、日本人がなんとなく風習として継承しているもの、しぐさ、ならわしといったものの中にも、こういう陰陽論の響きが感じ取れるというのも非常に面白かったです。

ちなみに、民俗学研究で有名な吉野裕子さんの本、何冊か読んだけどチンプンカンプンでしたが、改めて読んでみたら面白そうだなと思って早速何冊か買いました。

個人的には日本再発見!みたいな感じです。

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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