卍易風水の「風水設置」って何をするの? 大幅な間取り変更や観葉植物設置は基本的にありません!

高橋ともえ

先日、卍易風水の鑑定の後処方する「風水の設置」「風水の調整」に関してお問い合わせをいただいたので、こちらで回答しておきますね!

多くの人が想定する風水は、家の方角方位や地形を重視する風水、竣工のタイミングを重視する風水、住んでいる人の命占を使った風水、あるいはバグア風水と呼ばれるインテリアを大きく配置換えする「外科手術的」な風水です。

しかし、卍易風水は、たとえていうと家の鍼治療のようなものです。「理想とする未来から見たときの今ここの住居や自分のエネルギーの滞り」を調和的な状態にするためのものなのですね。

そのため、卍易風水で使う風水処方は、大幅な模様替えなどはほぼ必要ありません。壊れているものや古くなっているものを除去する(掃除する)ことをお願いすることはありますが、ベッドの位置や向きを変えるような大きな変更は行いません。

卍易風水の調整は、基本的には、以下のような形で処方します。

  • ●●の方角に塩をひとつまみ入れた土器を置く
  • XXの方角にろうそくをX本置く
  • △△の方角の古本を移動させるor捨てる
  • ??の方角にポストカードサイズの??の護符を置く

また、使用する風水グッズは、とても小さく、基本的に戸棚やチェスト、部屋の隅にそっと置いておけばあまり気にならないサイズです。

まれに生花を飾ることをすすめたほうがいいケースもありますが、生花が難しい場合には代替案もあります。

家のインテリア以外に「持ち運んだり身に着けた方がいいもの」があれば、それもアドバイスします。たとえば、アクセサリーや護符などです。

私が20代の頃学んだ風水は、中華系・欧米系の「大きく模様替えしたり工事をする風水」でした。世間一般の風水のイメージも、こういう風水だと思います。

ですが、卍易風水は、こういう大掛かりな風水は全然違う、微細な調整を通じて陰陽五行の気を取り入れていく風水だと感じています。

同じ中医学、東洋医学でも、大量の鍼を使い大きな刺激を与えて施術する流派もあれば、本数も刺激も少ない鍼で治療する流派もあります。

私が感じる卍易風水は、後者の「本数も刺激も少ない鍼で治療する」流派であると感じています。刺激の少ない鍼治療の良い点は、長い目で見たときにエネルギーを消耗したり他所にひずみを生むことなく、調和に導く点ですが、まさに卍易風水にもそういう側面があるんですね。

ちなみに・・・ですが、方位方角や地形、命占を使った「大きく模様替えしたり工事をする風水」を処方する風水師であっても、卍易風水のような断易を使った風水を併用して、微調整を行っていることが多いです。その場合、命占や方位方角を見たときの風水処方よりも、断易を使った風水の方の処方を優先させるそうなんです。

思えば、私がお世話になった古神道のある流派の方も、風水処方ではまったく同じことをやっているとおっしゃっていました。

現場では命占や方位盤で見たときの処方でうまくいかないことが絶対にあるので、その場合は五行の乱れを風水師の感覚で調整していくのだそうです(そのための日々の修行も教えてもらいました)。

この「感覚で調整する」部分を体系化してロジカルにやっているのが「卍易風水」なんじゃないかと、思っています。

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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