2023年の初夢はタオの夢(笑)陰陽魚と五行のマークが出てきた件。
聖十二夜のノートワーク、ガシガシすすめていますが、初夢(1月1日~2日の夜の夢)は、なんと私は陰陽魚と五行のマークが出てくるなど、めちゃくちゃタオづいています・・・(笑)
陰陽魚って、これですね。
そして、五行(陰陽五行)の学びについては、なんと!今習っている師匠(二人の先生に習っております)がプログラムをリニューアルされるそうなので、その実験台として私が一番最初に新しいものを学べることになりました! ※これについても2023年提供していきますね~!
ちなみに、昨年1年かけて東洋の自分を統合するということがテーマだったのですが、
私はおそらく直前の過去生?がヨーロッパ人で、共同体の崩壊やアストラル次元の光と闇、二元論(善悪の峻別という罠)にとらわれてしまったことの反省と限界を知っていたからか、おそらく今世では、東洋の叡智の中に、様々なものの見方を相互に調和させるヒントを探っているのだと思います。
で、そのための東洋の叡智の1つが、明らかに今習っている師匠が教えている五行の仕組みなのですね^^
これを知ると、五行それぞれのポジションごとに、心の在り方が違っていて、時に互いを剋したり、互いを生じたりしながら、循環しているということが分かるからです。
これが、人の和ですね。
ちなみに、世の中に心理学や潜在意識を教えるプロはたくさんいますが、相互に相矛盾することを推奨していたりしませんか?
たとえば、仕事(ビジネス)の成功ひとつとっても、
(1)銭計算をしっかりやって利益を上げましょう
(2)ワクワクすることをやりましょう
(3)お客様ファースト
(4)相手を信頼して受け入れましょう
(5)自分軸が大切
など・・・。
ところが、(1)と(2)、(2)と(3)、(1)と(4)、(4)と(5)、(3)と(5)などは時に利害が対立するものの見方です。
でも、実際仕事を回していくうえで、この5つの要素のどれか「だけ」では絶対成功しないんですね。
たとえば、(2)のワクワクしていれば後はついてくる~を推す人で成功している人は、実はその他の(1)、(3)、(4)、(5)がすでにそろっている人だったりします。
だからこそ、(1)~(5)の心の相反する働きを調和させていくことが現実を豊かに生きるために必要で、そのための叡智が、東洋の叡智、特に五行の中にあるなと思います。
そういう意味では、ある意味では処世術といってもいいですが、とても卑近な次元でも通用すると同時に、高い次元でも機能している非常に深い叡智だと感じています。
これを知った時、私は心が震えましたねw なので、これを一生懸命学んでいるところなんです^^
西洋占星術は、自分の魂の形を様々な角度から掘り下げるのにとても向いていて、マニアックさや深さにおいて追従する占術は他にはないと思っていますが、他の人たちと現実世界でどうやってうまくやっていくかを示してくれるのが、東洋の五行なのだと思っています。
朝から夢がタオだったので(笑)なんか、今年1年とっても東洋の叡智に近づいていけそうで楽しみです。