東洋の占いはやっぱりビジネスに強い。卦を立てただけで、課題も見えてくるというすごさ。
先日から風水のお勉強も佳境に入ってきたのですが、練習で自分で立てた自分の卦に対して、先生がコメントをくださったのですが、これがもー!! まったくもって課題をドンピシャで言い当てるすごさでびびりましたw
たとえば私の場合今年の課題は完全に「仕組化」と「単価の見直し」だということが出ておりまして・・・まあ、今までのんびりブログとSNSで感覚的にしか仕事をしてこなかったのを、方向転換すべきなんだと気づかされました。
すごいな、東洋占術。ここまではっきり出るのは西洋占星術や命占ではありません。やっぱり世間知を盛り込んだ処世術であり、軍師が納める学問だったと言われているだけあります・・・。
ちなみに、どういうコンサルタントを選ぶか、塾がいいのかマンツーマンがいいんか、とかも、全部卦を立てて検討する予定w
そういう意味でも、この立卦の読み取りだけでも極められたら、経営判断などには使えますね。東洋占術、特に易をやっている人たちが、経営者に対してアドバイザー的な立場に立つ仕事をするというのはかなり納得です。
ただ、どれだけ悪い卦が立っても、本人のやる気が強い場合は、超強力な処方をしたらうまくいくこともあるそうです。
実際私も、昨年申し込んでからアガスティアの葉の結果がなかなか来ないときに時期をおいて3回卦を立てましたが、どれも最悪でしたw
・・・ただ、後から振り返ると卦の中の情報に「万一来るとしたらこのくらいの時期」という時期が3回の卦の中に共通して示されており、その時期が当たっていたんですよ!!
そういう意味でも面白いなあと思います。的中率は8割とも、9割以上とも言われていますね。
なお、東洋の占いはかなりロジカルで論理的ではありますが、あいまいな場合は、外応という、卦を立てたときのシンクロニシティを活用して判断したりします。
※外応は、響卜(きょうぼく)とも言います。
たとえば喫茶店で財運を占っている最中に、お祭の噺の音が聞こえてきたとか、隣の人が奥さんと電話で話をし始めたとか
は、吉兆と考えてもいいんですね。
逆に、試験に合格するかどうかを占っている最中に、紙が机から落ちたり、自分のストールやマフラーが落ちたりしたら、合格しないと判断されます。
そういうファジーな部分もありつつ、やっぱり易のロジカルで明快な構造には舌を巻きますね~。
秋以降、真剣に星読みx風水のメニューを掲げたいと思っていますが、やっぱり東洋と西洋がお互いにお互いを補い合うタッグを組むのは最強ですね。
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