今年もムーンマスタリーカレンダー作ります! 2021年4月~2022年3月分の予定
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
ここ最近東洋の易の学びが佳境に入ってきています~! 易って、ほんとデジタルというかロジックがかちっとしているので、きちんと手順を踏んで暗記したりしながら覚えていく必要があるのですが、同時にものすごく深く読み取れるのでとっても面白いです。
さて。
そんな中、以前から「月」について研究している私としては、かなりビビビとくる情報をゲットしました。
それが、「月の満ち欠けと天干が関係している」という話・・・!
先生がおすすめしてくれた古典の本を買ったら、こんな、よだれが垂れるような面白い図が乗っていた!
八卦と天干と月の満ち欠けを対応させているんですよ~。
面白いー!!
それにしても、東洋の陰陽の考え方も、いくつかの次元があるというか、乾(天)と坤(地)だけではなく、離(火)と坎(水)とか、そういういくつかのペアの中で展開していきます。
ここで面白いのが、一般的に乾は男性性、坤は女性性ですが、離は火だけど女性、坎は水だけど男性なのです。
まさに、陰陽は常にポジション(次元、立ち位置)で変わり得る、のですね。
陰陽のペアは決して固定されたものではないのです。
(※これが本来の陰陽論というか、少なくとも私が習っている先生の見解です)
・・・それにしても私はいつもマニアックな質問ばかりするので、先生から「こんな面白い質問してきた人はじめてです~」と言われております(笑)
東洋思想についてもしっかり研究して、早く皆さんに占いを提供したいなー!と思っています。