この家に座敷童がいるらしい。その2
前回の座敷童ネタの続きです~(笑)
さて。先日授業がありまして、座敷童の卦の中身について教えていただきました。
専門的な内容になるので詳しいことは割愛しますが、以下のことが分かって笑えました(笑)
- 座敷童は私のことを同じ穴のムジナと思っている
- 座敷童は木行と関係しているので金行にアイテムを怖がっている
えー、まず一点目ですが、卦を立てたら私自身を示すポジションが、お化けとか目に見えないものを示すポジションと同じでした(笑)
先生曰く、「座敷童は『同じような不思議ちゃんな存在』と思っているようですよ~」とのこと(笑)
うける・・・。
まあ、この家(婚家)からしたら私は嫁だし、よそ者ではありますが・・・。
そして次ですが、座敷童の存在に相当する部分が木行に相当しているということが分かりました。
で、ここ最近気配を感じない理由が見えてきました。
というのが・・・今後また、ブログでも書こうと思っているのですが、約1年半前にこんなことがありました。
我が家がはじめて先生に立卦してもらったときに蔵から「あるもの」が出てきまして、その「あるもの」が我が家の財運に関係ありということだったので家の中に飾っているのです。
その「あるもの」は、金行に関係するものなのです。
※追記。こちらに詳しい話を書いています。
でね・・・木行って金行に剋されるじゃないですか。
なので、その「あるもの」を飾り始めてから木行に関連している座敷童ちゃんたちは怖がってしまって、ちょっと気配を消しているらしいのです(笑)
(どおりで、蔵から出てきた「あるもの」を飾り始めてから気配を消したんだ・・・(笑))
ちなみに、座敷童がいる家は財運が上がるといわれていますが、確かに座敷童ちゃんのポジションは財運を示すところでした。おそらく、昔は座敷童ちゃんたちがこの婚家の財運を支えていたのでしょう。
※婚家は元近江商人の家で、土の時代から第二次世界大戦の前まではずーっと裕福な商家でした。
とはいえ、もう時代は移り変わっており、卦を見る限り現在の我が家の財運としては、蔵から出てきた金行に関わる「あるもの」の影響の方が大きいらしいです。
それにしても、この座敷童ちゃんがなぜ「3人」なのか、なぜ「北東」の方角で目撃されたのか、そしてなぜ「隠れているのか」・・・すべて、この卦に出ておりました!!
はー。すげっ(笑)
とりあえず先生からは、「例の蔵から出てきた『あるもの』は怖くないよ~って座敷童ちゃんたちに伝えてあげたら?」ということでしたので、心の中で「大丈夫だよ~怖くないよ~」と伝えています(笑)
面白過ぎる、この東洋の占い(笑)
早く皆さんに提供できるよう修行を進めていきますね。
色々なことにご相談に乗れると思います^^