ファンタジックチルドレンと、およそ100年ごとに転生するベフォールの子どもたち

高橋ともえ

占星術と関係ないアニヲタトークwww です。私が偏愛するアニメに『ファンタジックチルドレン』というなかむらたかし監督の作品があります。

これ、すっごいストーリーもよくて、引用されるハイネの詩も良くて、さらに今は亡きORIGAのエンディングテーマ「水のまどろみ」の歌もよくて、個人的に大好きなアニメなんですけど、いまいち知名度低いの・・・涙

※こちらの動画があらすじを超わかりやすく説明してくれているー!

まじで推しのアニメなんですけど、個人的にこのアニメを知った時に衝撃だったのが、

およそ100年ごとにグループで転生する子どもの集団「ベフォールの子どもたち」

という設定です。

このベフォールの子どもたちは、惑星ギリシアという別の星で起きた科学技術による惨劇の結果、王女ティナを追いかけて地球に転生に来た元科学者たちなのですね~。

もう、この設定だけでビビビっと来たわけです、私はw

というのがね、シュタイナーによると、これから先人類を導く弥勒菩薩となる存在が、およそ100年ごとに転生しているというのです。

そして、今からちょうど100年前、シュタイナーとともにアントロポゾフィーの活動をしていた人たちもまた、短い天上での中間生を経て、再び20世紀末に転生してくるといわれているのですね。ミカエルの時代におけるアーリマンとの戦いのために。

ちなみになかむらたかしさんは、未完の漫画「キングアビス」という作品も書いていて、そちらもまー、舞台設定がめっちゃ面白いですw

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アビスって深淵という意味ですからね~。なんか地底の中にいる悪魔のイメージですね~。

えと、とりあえず、ファンタジックチルドレン好きな人いたら絶対ナカーマだと思うので、ぜひ連絡ください(笑)

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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