2022年3月18日乙女座満月～愛おしい過去の記憶の中にある喪失の痛みの理解を通じて具体的な真理に基づく行動に移すとき
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
2023年4月6日天秤座満月～自分たちを生かす母なる女神は自分たちのごく身近にありただ再会すると決めるだけであったと気づくとき
高橋ともえ
2023年4月6日天秤座で満月となります。この満月の星読みをレポートしてきます。
今の職場環境やこれまでの健康法や食事法などに大きな変化が起きて、結果として自分が本当に取りに行きたい未来像がはっきりしてくる時期です。この時期もたらされる情報、特にセミナーなどの学びの場で得る情報は、その良しあしは別として、葛藤と共にあなたを大きく前進させてくれる可能性があります。
これまで最低限必要だと思ってきたものやお金などが、実はそれほど必要ではないと気づいたり、逆にむしろこういうものが必要だと気づく、ということが起きてくるタイミングです。
実際のところ、人間が幻想を追いかけて焦燥しているだけで、本当に自分を生かすものは宇宙（地球）がすでに準備しているということに気づくだけなのです。
皆の共有財産とか依存先を探す試みは、この時期はすべて失望に終わります。ただしそれは、新しい希望とセットになり、強力な癒しによって真に地に足の着いた目覚めを促すものになるでしょう。
この満月では、2ハウスに入る月が乙女座の恒星スピカのそばを通過し、逆行中の小惑星（準惑星）セレスが2ハウスに入ります。本当に自分たちを生かす母なる女神は自分たちのごく身近にあり、ただ再会すると決めるだけであったと気づくときです。
ABOUT ME
1981年生まれ。経営者の事業実行支援＆フリーランス秘書会社経営。一児の母。
魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。
訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』（ヴィジョナリーカンパニー）、『四気質の治療学』（フレグランスジャーナル）がある。詳しいプロフィールはこちらから。
