風水絵画・風水音楽とAIの話で盛り上がる

高橋ともえ

昨日は風水の授業でした~。先生は研究者気質でいろいろ面白い小話がたくさんあるので、ついつい授業が脱線しますw

その中で、生成AIがすごい!使える!という話になりまして、いろいろ盛り上がりました。

実は、風水処方の1つとして、絵画と音楽を使う方法もあるんですよ。

とはいえ、絵画は風水の処方ぴったりのものを自分で描ける絵心があればいいですが、そうもいかない。
音楽に至っては、楽器の種類も五行と関係しているのですが、既存の音楽でどんぴしゃのものってあまりないんですよね・・・。

そんな中、自分で画像を生成できたり、音楽を作曲できる生成AIは、こうした細かい要望にも応えてくれるわけです・・・!

絵画もさることながら、音楽に関しては、音楽療法とかもありますし、元々音の与える影響や効果ってとても高いものがありますよね。

そういうわけで、作曲できる生成AIを使って風水音楽の処方もできますね~と話をしておりました。

ちなみに、日本の雅楽は今の中国に残っている音楽よりも古い五行の知識が入っているらしいです・・・!そして音楽といえば西洋にはケプラーの天球の音楽というテーマもありますね。

ちなみに音階として残っているものとしては、中国が最古のものらしいです。5音階ですね。そして、西洋では12音階へと展開していきましたが、今でもアジアの国々には5音階の世界(たとえば沖縄の島唄とか)が残されているようです。

この辺りも深い!そして面白い!

風水音楽は先生が創ってくれる?かもしれないので期待していますw

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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