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[つぶやき]ノーアスペクト天体やアスペクトの少ない天体って本当に悪いの?

今、アストロカートグラフィー(アストロマップ)を絶賛研究中なのですが、その最中にホロスコープ(出生図)におけるノーアスペクト天体に関する面白い研究を見つけました。

詳細は、今度開催予定の「新時代のアストロカートグラフィー(仮題)」の講座でお伝えしますが、ノーアスペクト天体やアスペクトの少ない天体って、実は占星術の業界でもあまり研究事例がなく、「他の天体との接触がないので不自然な形で現れる」とか「過剰な活動になる」とか言われていて、うーん、なんかいまいち扱い方が分からないな~って感じです。

ところが、本当に数多くの作家のホロスコープにおいて、水星がノーアスペクトだったり、モデルや女優で金星がノーアスペクトだったりってことがあるんですよね。

つまり、ノーアス天体は才能の欠如やそのせいで不幸になる、みたいなことでは決してないということです。

これ、逆行にも言えることですが、旧来の占星術でネガティブな扱いや評価を受けていることは、実際には、その裏側ではもう一段高いレベルの神聖な意図が働いていると考えたほうがしっくりくるなと思います。

占星術の大家であるNoel Tyl(ノエル・ティル)氏は、ある天体が他の天体とメジャーアスペクトを作らない状態をペレグリンと呼んでいます。ペレグリンって、辞書で調べると、「異国の、流浪の、放浪の、移動の」と書いてありますが、まさにその名前にちなんだことが、新しい世代のアストロカートグラフィーの研究から分かってきたので非常に面白いと思います。

これ、今の時代だから可能になった新しいノーアス天体の新解釈であり開発方法だと思いました。

だって、半径10kmくらいのところで生活が終始していた時代だったら、アストロカートグラフィーなんて技法があっても、移動はおろかグッズを使ったリモートアクティベーションなんて無理ですしね。

ちなみに、私は太陽がほぼノーアスペクトなのですが、まさに太陽DSCライン(と冥王星ICラインが交わるところ)のある西ドイツのある土地に1年くらい住んでいたことがあって、その時の体験があまりに激烈すぎて、なぜかドイツにどっぷり漬かってしまったという経験をしています。

なお、特にノーアスの天体がないという人でも、フォーミュラを使って自分にとって重要な(アクティベートすべき)天体を割り出すこともできます。実際には複数天体を使って判断・解釈します。

今準備中のアストロカートグラフィーの講座では、こういうところの知見も盛り込んでお伝えしようと思っています。

ABOUT ME
高橋ともえ
1981年生まれ。慶應義塾大学ドイツ文学専攻修士課程修了。ドイツ語・英語の通訳・翻訳、メディア運営。訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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