[つぶやき]昨日のメルマガ(アヤシイ合宿とピザと〇〇の話)が大反響です(笑)

昨日は占星術ではないけど私の若かりし頃(笑)の面白い話をシェアしたのですが、これが大反響(笑)
自分の20代の頃って、正直あまり思い出したくない若気の至りだらけなんですが、よく考えてみるとそれなりに面白い人と出会い、貴重な人生を歩んできたなと、自分を肯定して見られるようになってきたので、少しずつ皆にシェアしていきますね。
※昨日のメルマガの話はブログには書けないのでメルマガの方だけの内緒でよろしくお願いします。
私は20代の頃は学者を目指していたのだけど、どうしてもドイツ文とかアカデミックとかそういう枠組みに嵌らない自分の知性の形を持て余していたのですよね。だって、卒業論文も修士論文も、ドイツ文学というよりは当時のオカルト科学とか芸術理論とかそういうのを横断的に扱っていたから・・・(爆)
水星魚座だし、逆行直前の留だし、ジオの水星惑星ノースノードに合だからかなw

そういうはみ出していく自分の知性のおきどころは、結局占星術とかタロットとか秘教の世界にしかなかった。
修士論文はドイツ語でベルリンで書いたのですが、添削してくれたフリーランスの社会学者でリサーチャーをしていた男性が、
「ともえ、君はロマン主義者になりたいのか? それともロマン主義を研究したいのか?」
とお茶目なツッコミを入れてくれたんだけど、まさにそういう感じで、迷っていた(笑)
アカデミックに研究するなら、批判的にかつ文献に基づいて根拠を挙げて検証しないといけないから、感情移入やイマジネーションを使うことはご法度なの。
私の金星のサビアンシンボルは、
✔ 予期しなかった雷雨(水瓶座2度)
なので、やっぱり突然辞めるみたいなことが起きた20代でしたね。
でもこの雨は恵みの雨だった。もしあそこで大学院に踏みとどまって先生のお気に入りを続けていたら得られなかった体験と知識があるから。
とはいえ同時に、辞めたけどアカデミックな世界に身を置いていたことは価値のあることだったわけで、そのことを通じてしか分からないことや得られないこともあったからありがたかったなと思う(文献調査の方法や論文の構成とか)。
とりあえず、私たちの魂は、似たことを続けながら試行錯誤して魂の形を磨き上げていくものなのよね。
そのフラクタル構造をしっかり信頼して、もし必要がないと思えるものがあれば積極的に手放していく、ということをしていけば、おのずと太陽の光は見えてくる。
これが私がやりたい月の革命だなと思います。
・・・さて次は、ホワイトデーも近いし、若気の至りな恋愛話でもしようかな(爆)。最近ツインソウルとかツインレイのご相談多いから。