月の近地点あるいはプリアプスの研究~ナウシカの腐海と未来の地球=太陽に等しい地球の楽園
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
2023年11月木星と地球の会合(地球暦では木星と地球の結び)が起きます。これは、太陽から見て木星が地球と合になるときです。このときのエネルギーは、2024年5月に木星と地球がオポジション(衝、地球暦では木星と地球の開き)になるときに結果として現れてきます。
地球とある天体の会合周期はヘリオセントリック(太陽中心)の出来事ですが、ジオセントリックでも地球とある天体の会合中は、その天体が逆行するなど関連があります。
この記事では、ヘリオセントリックで木星と地球の合・衝が起きる2023年と2024年の2つの日付の木星の位置とサビアンシンボルから、2023年11月の地球と木星の会合の意味を探っていきます。