[つぶやき]マスターはあがめられることは期待していない、マスターとして同じ目線に立てる人を求める

高橋ともえ

水瓶座の時代というか、風の時代というか、そういうものが近づいてきているなあーーと思います。
スピ的発言ですが・・

そういう中で、思うのが、いわゆるアセンデットマスターという存在に関してです。

今はその仕事から離れていますが、以前天使関係の仕事をしたとき、その創始者の女性が、

「マスターというのは自分をマスター(克服)した人のことであり、グルや指導者という意味ではありません」

といっていたことを思い出しました。

なんというか、今の時代、マスターたちも自分のチャネラーを増やしたいとは思っていない気がします。

マスター
 ↓
チャネラー
 ↓
信徒

みたいな構造はもう古いなと。

むしろ自分たちの仲間を増やしたいと思っているのではないかと。
つまり、自分をマスター(克服)する人を増やしたいのだと思います。

私もそういう観点のことしか興味がないので、
耳に心地よいようなことは言う気もないですね。

前世がイギリスの王子だろうと、フランスの姫だろうと、エジプトの神官だろうと、
今の人生で自分自身をフルに生かし、喜びを感じて生きていられないのだとしたら、
それは悪夢と同じだと思う。

※でも、それを心地よい快楽だと思う人、思わせる人もいるが・・・

夢から覚めて、自分が創造主になって人生を歩もう。

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そんな思いを新たにする今日この頃。

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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