過去の自分が、一番のおかげ様。

高橋ともえ

ここ最近、毎朝自分の過去の囚われを解放するっていうお祈りというかワークをしていますが、これをやると出てくる出てくる、色々な過去の自分が出てきます。

だいたいが、辛かったときの自分の姿です。

で、今日ふと、「過去の自分が、一番のおかげ様」って思った。

そうだよ、あんなに辛い時も良く生き延びてくれた。耐えた。だから今の私がいる。

自分の過去にどういう眼差しを注ぐかって、それから先の人生を大きく変える。

告白しますが、なぜかここ数年、自分の胸が締め付けられるような辛い気持になって布団の中で泣いていたことがあります。なぜかいつも心臓の上の辺りが締め付けられるようだったんですね。

そして今日やっと、ああ、あれは自分で自分を傷つける、一種の自傷行為なんだなと、今気づきました。
リストカットこそしなかったけど、エネルギーの方向性としては全く同じです。

わざと可哀そうであわれな状況に自分を追い込んで、その暗闇で自己憐憫にふける。

・・・実はこの不思議な習慣をやめられたのは、なんとわずか数か月前でした。

そして今不思議なことに、心臓の不整脈的なものが出ていて、以前噛み合わせを治してくれた遠隔セッションを継続しているところです。

そしてやはりこの心臓の不整脈的なものは、過去の私の自虐行為の積み重ねでつくられた量子場みたいです。
だから、健康を害しているとか、何かの病気というわけではないんですね~。

この不整脈に対するヒーリングは少しかかりそうですが、これが終わったら、何か次のステージへ抜けていく予感がします。

過去の自分が、一番のおかげ様。今の私を作っている過去の自分との強力な統合が始まっています。すさまじいシャドウワークです。

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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