[つぶやき]重要な年をカバラ数秘術で振り返る~2020年11月3日/4日ヘリオセントリック木星と土星の合
本日はヘリオセントリックでの木星と土星の合、つまりヘリオセントリックでのグレートコンジャンクションの日です。ヘリオの日なので、今日は惑星音叉の木星と土星の音叉でワークをしてみました。
で、ここ最近ずっと嵌っているエターナルタロットの中にあった生まれた年を使う数秘術のワークをしてみたら、とても面白かった。※やり方についてはご自分で調べてみてね・・・。
私にとって重要な年は、
- 2000年 2番 女教皇
- 2002年 4番 皇帝
- 2006年 8番 正義
- 2014年 7番 勝利
- 2021年 5番 教皇
- 2026年 10番 運命の輪&1番 魔術師
- 2036年 11番 力&2番 女教皇
- 2047年 13番 死& 4番皇帝
- 2060年 8番 正義
- 2068年 16番 星&7番 勝利
という感じでした。
この記事の目次
2000年 2番女教皇
2000年は、女教皇のテーマがやってくる年で、キーワードを拾うと、オカルトサイエンスとか、秘教とかそういうことですね。この年、私はドイツに留学していまして、失語症になって一時メンタルがおかしくなったときに、一種の神秘体験をしています。そしてその後、Pという音楽家に出会います。
※Pについてはこの記事でも書いていますが、元天才少年のオーボエ音楽家。
実は、Pと初めて会った日、突然ヒエログリフのことが話題になったのですよ(笑)
エジプト・・・嫌いなんだけど・・・みたいな。
Pは、エジプトと日本は絶対に似ていると主張してましたね。
そのときはふーん、って程度でしたが。
出会ってから私たちは、ほぼ毎日ありとあらゆるクラシックコンサートを聞きに行く生活をしていました(しかも音楽家だからチケット代はタダですw)。野外コンサートから室内楽から、普通のオケからいろいろなものを聞いた。
今から思うと、何らかのイニシエーションだったのではないかと思う。多分、エジプトと音に関する何か。
※今、この辺りのことを深掘りしている最中。
2002年 4番皇帝
私は私大だったので留学前後に指導教授にかけあって単位をまとめて取得したため、この年大学を卒業できたのですが、父が病気になり大学院に行くかどうかすごく悩んでいました。
そしたら、返さなくてよい奨学金をもらえて、とりあえず2年はモラトリアムができるということになった年です。
キーワードを見ると、物質的獲得とか慈悲というテーマがあるのでまさにそんな感じでした。
2006年 8番正義
この年は、仕事面で非常につらい時期でした・・・。
横やりを入れてくる人がいて、職場で悩んでいたころです。
キーワードを見ると、仕事がテーマになり、そこでテストを受けたり試練を体験するって書いてありますが、ビンゴ!(笑)
2014年 7番勝利
この年は、あるビジネスで一時的に成功しました。でもそれはほんと、戦車のイメージで、急激な成功と急激な失墜って感じで、葛藤や争いも多かったです。
2021年 5番教皇
来年ですね。キーワードを見ると、決して楽しそうなことばかりではなく、何らかのカルマ的な出来事や厳しさを体験する可能性があり、同時に創造性が強まってアートなどの面での活躍ができるみたいです。
2026年 10番運命の輪&1番魔術師
何らかの形で運命がぐるっと回る。魔術師なので、ある意味最初から何かをスタートするみたいな状況になって自分の力を試すことがあるかもしれない。
2036年 11番力&2番女教皇
女性的な力を発揮して何かをやり遂げるイメージ。良いことが起きる可能性が高い。
2047年 13番死&4番皇帝
これまでのことがリセットされると同時に、新しい基盤ができる。
2060年 8番正義
この年も仕事で試練がありそうw
2068年 16番星&7番勝利
希望の持てる出来事があって、何らかの勝利を収める。
来年2021年は5番教皇の年なので、教えることも増えてきそうですし、学ぶこともありそうです。
英語が読める人はこちらから本を買うと、数秘のことが掲載されていますよ。